清塚信也
5歳からクラシックピアノを始め、国内外のコンクールで数多くの賞を受賞する。年間100本を越す演奏活動のほか、TVやラジオの音楽番組や、雑誌のコラムも受け持つ。06年、TVドラマ「のだめカンタービレ」で玉木宏演じる千秋真一、映画「神童」で松山ケンイチ演じるワオの吹き替え演奏を担当し、知名度を上げる。ドキュメンタリー映画「うつし世の静寂(しじま)に」(10)で音楽監督に挑戦。中山七里のミステリー小説を映画化した「さよならドビュッシー」(13)で本格的な俳優デビューを果たした。12年、女優の乙黒えりと結婚。