尾関伸次
04年、TVドラマ「大都会の女たち」のボクサー役で俳優デビューし、05年の「深紅」で映画に初出演。江戸川乱歩の小説をフランスで映画化した「陰獣」をはじめ、「ひぐらしのなく頃に 誓」「重力ピエロ」(すべて09)などに出演し、故大島渚監督の半生を題材にした「THE OSHIMA GANG」(10)では主演を努めた務めた。その後は、TVドラマ「新選組血風録」(11)や「陽だまりの樹」(12)、「明日の光をつかめ 2013夏」(13)などにレギュラー出演。その他の映画の出演作には、「聯合艦隊司令長官 山本五十六 太平洋戦争70年目の真実」(11)、「情事」(13)などがあり、オムニバス映画「Father」(13)の1編「俺の屍を越えてゆけ」では主人公を演じた。