エレム・クリモフ : ウィキペディア(Wikipedia)
エレム・ゲルマノヴィッチ・クリモフ(, 1933年7月9日 - 2003年10月26日)は、ロシアの映画監督。
人物
全ソ国立映画大学で映画を学び、映画監督のラリーサ・シェピチコと結婚した。監督をつとめた作品は、独ソ戦下、ドイツ国防軍の占領地だったベラルーシを舞台に、戦争の悲しさを強烈に描いた1985年の映画『炎628』のほか、コメディ映画、子供向け映画、歴史映画などの監督もつとめた。
フィルモグラフィ
- 『ロマノフ王朝の最期』 - (1975年、監督)
- 『別れ』 - (1981年、監督)
- 『炎628』 - (1985年、監督)
外部リンク
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2023/08/22 03:39 UTC (変更履歴)
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