佐藤哲 : ウィキペディア(Wikipedia)
佐藤 哲(さとう てつ、1944年(昭和19年)1月27日 - )は、大分県大分市出身の日本の洋画家。本名佐藤哲也。
来歴
略歴
1944年(昭和19年)1月27日、大分県大分市に生まれる。
1966年(昭和41年)、大分大学学芸学部美術科卒業。翌1967年(昭和42年)、江藤哲に師事。
受賞歴
1975年(昭和50年)日展初入選、同年東光展会友賞。1982年(昭和57年)「紫陽花の頃」が第14回日展特選を受賞、東光展会員賞。1991年(平成3年)ジャパンフェスティバル・イン・ベルリン展金賞。
2009年(平成21年)「ひととき」が第41回日展文部科学大臣賞受賞。2013年(平成25年)、「夏の終りに」が日本芸術院賞受賞。
会員組織
1997年(平成9年)以降、日展審査員を4回務める。2002年(平成14年)日展評議員就任。2011年(平成23年)より東光会代表理事。2013年(平成25年)より日展理事。2015年(平成27年)12月16日より日本芸術院会員。2016年(平成28年)、日展副理事長就任。
著作
出展
- 2008年(平成20年)
- 12月26日(金)~12月31日(水)大阪市北区、阪神百貨店梅田本店 8階 催場にて。第57回 100万人の洋画秀作市
- 2008年 歳末美術展 ― 新しい幕開けに飾る一枚の絵を ― 招待作家立川広己画伯はじめ計3名画家出席
- 佐藤哲画伯「港」F3号 等の作品が出展された。大阪市北区、阪神百貨店・梅田本店8階・催場にて、2008年(平成20年)12月26日(金)~12月31日(水)「第57回、100万人の洋画秀作市」立川広己画伯他2名画家招待出席。佐藤哲画伯「港」F3号等出展。令和元年2019年8月閲覧
- 12月26日(金)~12月31日(水)大阪市北区、阪神百貨店梅田本店 8階 催場にて。第57回 100万人の洋画秀作市
- 2009年(平成21年)
- 2月26日(木)~3月1日(日)「第4回アートフェスタ in 東京フォーラム」(東京・有楽町東京国際フォーラム)
- 東京国際フォーラムB1ロビーギャラリー ― 一枚の繪がお届けする200点のコレクション。入場無料。―招待作家立川広己画伯はじめ計3名画家出席。
- 佐藤哲画伯は「日の出 真鶴港」F8号 等を出展。東京・有楽町。2009年(平成21年)2月26日(木)~3月1日(日)「第4回アートフェスタ in 東京フォーラム」招待画家立川広己画伯等出席出展。佐藤哲画伯は「日の出・真鶴港」F8号等出展。令和元年2019年8月閲覧
- 6月7日(日)~6月11日(木)東京・中央区銀座、スペース銀座の杜にて。一枚の絵づくし 2009 アートフェア。
- 招待画家として、佐藤哲画伯、立川広己画伯、その他合計13組の画家等が出展・毎日在廊する中、
- 佐藤哲画伯は「少女」P8 等の作品出展。その他、立川広己画伯は「紅花」F8 等の作品出展、
- 東郷青児画伯「追想」SM、村田省蔵画伯「パンジー」F3 等はじめ多数作品出展された。東京・中央区銀座、スペース銀座の杜にて。2009年(平成21年)6月7日(日)~6月11日(木)一枚の絵づくし 2009 アートフェア。招待画家佐藤哲画伯・立川広己画伯等計13名画家出展。他、東郷青児画伯・村田省蔵画伯等出展。令和元年2019年8月閲覧
- 7月7日(火)~7月14日(火)愛知県名古屋市、ジェイアール名古屋タカシマヤ10階催会場にて。2009年・第8回 一枚の繪 夏のアートマーケット。
- 招待画家として、佐藤哲画伯、立川広己画伯、その他、合計8組の画家等が出展・在廊。
- ― 洋画を中心に日本画・水彩画、150名の作家400点を一堂に ― 展示即売、入場無料。
- 佐藤哲画伯は、7月11日(土)来場。
- 立川広己画伯は、「春のうらら」F6、「月明り」F4、「メロディー ひまわり」F4 等を出展。
- 佐藤哲画伯は、「富士」F8、「奥入瀬」F6、「江ノ島」F3×2 等を出展。愛知県名古屋市、ジェイアール名古屋タカシマヤ10階催会場にて。2009年(平成21年)7月7日(火)~7月14日(火)2009年・第8回、一枚の繪、夏のアートマーケット。招待画家佐藤哲画伯・立川広己画伯等計8名画家出展。令和元年2019年8月閲覧
- 2月26日(木)~3月1日(日)「第4回アートフェスタ in 東京フォーラム」(東京・有楽町東京国際フォーラム)
注釈
出典
参考文献
外部リンク
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2023/11/12 20:00 UTC (変更履歴)
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