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(ウーア、1972年〈昭和47年〉3月11日 - )は、大阪府出身母方の故郷は奄美大島。の日本の女性歌手。4児の母で、俳優の村上虹郎は長男。カナダ在住。

人物

「UA」はスワヒリ語で、”花”と”殺す”という二つの相反するような意味を持つこと、またその発音が日本語と近いこと、記号的なスペリングに惹かれ、自ら選んだ。後に、”殺す”の意味は必要ないと改め、現在は"花”の意味のみとしている。

ソウル、ジャズ、レゲエ、ダブ、エレクトロ、民族音楽など多種多様な音楽を取り込み、ジャンルにとらわれない幅広いナンバーをものにする憂いと野性味を兼ね備えたボーカルと個性的なルックスでデビュー当時から注目を集める。

浅井健一と結成したバンドAJICOのボーカリスト、NHK教育テレビ番組(現:Eテレ)『ドレミノテレビ』で童謡などをオリジナルのアレンジで歌う歌のおねえさん“ううあ”として活動したほか、映画『水の女』『大日本人』にも出演し、女優としても活動している。

学生時代はイギリスの映画監督デレク・ジャーマンをはじめオルタナティブな作品に魅せられて自分でも8ミリフィルムで映像作品を作っており、映像の仕事に就きたいと考えて専門学校で学んだこともあった。

2005年、33歳で神奈川県で田舎暮らしを始める。2006年に離婚し、2年間農作業をしながら、米、野菜作りを勉強。2006年時点で4~5年テレビは見ていないとインタビューで語っている。36歳の時に一般男性と再婚し、沖縄県北部の山間で農業中心の生活を送った。2015年頃には、家族と共にカナダの南西部にある島に移住。現在は、東京と行き来する生活をしている。

音楽

幼少期に、70〜80年代の歌謡曲や、童謡のレコードに魅了される。

小・中学生時期、イエロー・マジック・オーケストラ, 日本のパンクミュージックを聴き始める。また、小学校の音楽授業で学んだドイツの作曲家カール・オルフの器楽曲に縦笛、木琴で親しむ。

高校生時期、クラブミュージックからの影響で、UK、USを始め、ワールドワイドに音楽を聴き始め、レコードを集め始める。

歌い手として、 ジャニス・ジョップリンやアレサ・フランクリンといった個性的なシンガーに影響を受け、歌手になることを決意。最も影響を受けた洋楽女性アーティストはビョーク

6thシングルにパティ・スミスのカバー曲が収録されているが、本人からチベタンボウル(チベット仏教の勤行で使う鉢)を貰っている。

来歴

美術系短大でグラフィックデザインを学び、一度はデザイン系の会社に就職した。しかし、学生時代から興味のあった映像の仕事が諦めきれず、学び直すことを決意した。学資を稼ごうと大阪の新地にあるジャズクラブでアルバイトを始める 。当初は歌うことはなかったが徐々に生伴奏に合わせ、歌うようになる。その後、東京で1年間映像の勉強をするが、再び大阪に戻りクラブで働き始める。そこで歌っていたところをスカウトされ、歌手デビューの道が拓ける。

1995年6月、藤原ヒロシ朝本浩文(ex.MUTE BEAT)のプロデュースのもと、ビクターのSPEEDSTAR RECORDSレーベルよりシングル「HORIZON」でソロシンガーとしてデビューする。

1996年6月に発売された4thシングル「情熱」が大ヒットし、全国的に認知度が高まる。10月、朝本浩文、大沢伸一(MONDO GROSSO)、青柳拓次(LITTLE CREATURES)、竹村延和、cobaなどが手掛けた1stアルバム『11』をリリース。クラブミュージックをベースに民族音楽のテイストも盛り込まれたサウンドは80万枚を超える大ヒットを記録する。

1996年、俳優の村上淳と結婚した。

1997年、後に俳優となる長男・虹郎(にじろう)を出産した。

1998年、FM J-WAVE「カピバラレストラン」の番組ナレーションを始める(2001年まで)。

1999年、FUJI ROCK FESTIVAL'99のグリーンステージに、初の日本人女性アーティストとして出演した。

2000年、BLANKEY JET CITYを解散した浅井健一とロックバンドAJICOを結成した。

2001年、全国ツアー『2001年AJICOの旅』の後、活動を停止する。

2002年7月、初めて作曲を手掛けたシングル「閃光」(レイ・ハラカミプロデュース)をリリースした。10月、初主演映画『水の女』(テサロニキ国際映画祭グランプリ受賞作品)が公開された。

2003年、4月からNHK教育テレビ(Eテレ)『ドレミノテレビ』に、「ううあ」としてレギュラー出演(2006年3月まで)した。その楽曲は、小学校1、2年生向けの音楽教育プログラムやレクリエーションでも使用された。同年、映画『沙羅双樹』(第56回カンヌ国際映画祭コンペティション部門正式出品作品)の音楽を担当する。

2004年3月、5thアルバム『SUN』と、番組『ドレミノテレビ』で歌った童謡・愛唱歌20曲を集めたアルバム『うたううあ』(「ううあ」名義)をリリースした。学校の教材としても使われる。

2005年6月、デビュー10周年を迎える。8月、RISING SUN ROCK FESTIVAL2005にて4年ぶりのライブを行うフィッシュマンズのゲストボーカルを務める。10月公開の映画「空中庭園」に主題歌「この坂道の途中で」を提供した。

2006年7月、サックスプレイヤー菊地成孔と組んでスタンダードジャズアルバム『cure jazz』(「UA×菊地成孔」名義)をリリースした。8月、村上淳と離婚した。

2007年5月公開の映画「赤い文化住宅の初子」に主題歌「Moor」を提供した。6月、ダウンタウン松本人志初監督作品『大日本人』に出演した。

2008年8月、第2子となる長女を出産した。9月に10歳年下の長谷川琵修(長谷川大樹)と再婚した。10-11月度のNHK「みんなのうた」に栗コーダーカルテットとのコラボレート作品「PoPo Louise」が起用される。

2009年7月、FUJI ROCK FESTIVAL'09のグリーンステージに出演した。8月、「SWEET LOVE SHOWER 2009」に「FISHMANS:UA」としてフィッシュマンズと参加した。一夜限りのライブを行う。

2010年6月、デビュー15周年を迎える。4月、初の公開ライブレコーディングアルバム「ハルトライブ」、6月、カバーアルバム「KABA」をリリースした。9月25日、山間の神奈川県相模原市緑区にある自宅が全焼する。

2011年4月、沖縄本島北部の山原(やんばる)沖縄本島北部の原生林など自然が多く残っている地域。行政上は名護市・国頭郡一帯を指す。に移住し、8月には第3子となる次男を出産したUA、8月に第3子出産していた、スポーツ報知、2011年9月10日。。

2012年1月、友人らと福島第一原発事故による内部被曝など食の安全を考える団体「ティダノワ」を設立し、3月10・11日に名護市の21世紀の森公園で、東日本大震災被災者応援イベント「ティダノワ祭」を行った。11月17日公開の映画「その夜の侍」の主題歌として「星影の小径」をカバーして歌う。

2013年6月、香港のアーティストGay Birdと香港で3日間のパフォーマンスを行う。

2014年4月、菊地成孔と8年ぶりとなるライブ「cure jazz reunion UA×菊地成孔」を行う。同年秋、カナダの島に家族と共に移住する。

2015年6月、デビュー20周年を迎える。7月29日にリリースされたテイ・トウワのアルバム『CUTE』にゲスト参加し、収録曲「SOUND OF MUSIC with UA」を歌う。同年頃にカナダ南西部の小さな離島に家族で移住した。東京と行き来する生活を始める。

2016年5月、7年ぶりのオリジナルアルバム『JaPo』(ヤポ)をリリースした。「HELLO HAPPY JAPONESIA TOUR」を開催した。

2017年9月、朝日新聞デジタル&wにて、野村友里との往復書簡「暮らしの音」の連載を開始した。

2018年5月、α-station(FM京都)でレギュラー番組の放送を開始した。

2019年9月と10月に「WATASHIAUWA tour」を開催した。

2020年6月21日、デビュー25周年を迎える。9月、山形ビエンナーレ2020に出演した。10月、CINEMA CARAVAN「Play with the Earth」に参加した。

2021年、20年ぶりにAJICOを再始動し、大きな話題となる。5月、EP「接続」をリリースした。全国ツアーも即日ソールドアウトになった。7月にはAJICOとしてFUJI ROCK FESTIVAL'21に初出演した。9月、UA×菊地成孔としても7年ぶりにライブを行う。

2022年1月、UA 25th→→→30th Anniversary Liveを開催した。コロナ禍で延期になっていたが、シングル曲を網羅した25周年への感謝を込めたライブとなった。5月、6年ぶりとなるEP「Are U Romantic?」をリリース。ネオポップをテーマに、岸田繁、Kj、ハナレグミ、JQ、中村佳穂、マヒトゥ・ザ・ピーポーが参加した。8月、自身初となるブロードウェイミュージカル「ジャニス」にアレサ・フランクリン役で出演。11月には「Are U Romantic?」東名阪ツアーを開催。

2023年、作詞を手掛けた神山まるごと高等専門学校校歌「KAMIYAMA」(作曲:坂本龍一、編曲:網守将平)が完成。8月10日に、同校公式Webサイトで公開された。

2024年3月、AJICO EP「ラヴの元型」をリリース。全国ツアー『アジコの元型』12公演を行う。7月、フェス、東名阪の追加公演も大盛況で終える。

ディスコグラフィ

シングル

 発売日タイトル規格品番収録曲備考収録アルバム
1st1995年6月21日 HORIZONVICL-12012項目参照PETIT
2nd1995年9月21日 COLONYVICL-12015オリジナルアルバム未収録
3rd1996年2月21日 太陽手に月は心の両手にVIDL-220オリコン最高99位PETIT
4th1996年6月21日 情熱VIDL-232オリコン最高18位、登場回数23回、1996年年間133位11
5th1996年9月24日 リズムVIDL-239オリコン最高20位、登場回数8回
6th1996年11月21日 雲がちぎれる時VIDL-10841オリコン最高73位
7th1997年2月21日 甘い運命VIDL-10854オリコン最高10位、登場回数13回、1997年年間94位オリジナルアルバム未収録
8th1997年10月22日 悲しみジョニーVIDL-30080オリコン最高11位、登場回数11回、1997年年間169位、1998年年間298位アメトラ
9th1998年2月25日 ミルクティーVIDL-30173オリコン最高21位、登場回数8回、1998年年間290位
10th1998年5月21日 歪んだ太陽VIDL-30205全3曲# 歪んだ太陽# 恋人# 歪んだ太陽(instrumental)オリコン最高77位
11th1998年11月26日 数え足りない夜の足音VIDL-30374項目参照オリコン最高29位、登場回数9回、1999年年間272位turbo
12th1999年4月28日 スカートの砂VICL-35056オリコン最高18位、登場回数5回、1999年年間288位
13th1999年9月22日 プライベート サーファーVICL-35081全5曲# プライベートサーファー# プライベートサーファー(accapella)# プライベートサーファー(version)# Moonbow# Moonbow(version)オリコン最高23位、登場回数4回
14th2002年7月24日 閃光VICL-35421(初回盤)VICL-35422(通常盤)項目参照オリコン最高18位、登場回数3回泥棒
15th2002年12月18日 DOROBONVICL-35454オリコン最高90位
16th2004年3月3日 LightningVICL-35615全2曲# Lightning# ROMAオリコン最高84位、登場回数回SUN
17th2004年5月26日 踊る鳥と金の雨VIZL-116項目参照
18th2007年5月2日 黄金の緑/Love sceneVICL-36216オリコン最高65位、登場回数3回Golden green
19th2008年12月17日 2008VICL-36448全3曲# 2008# アスパラガス# 黄金の緑(ウリチパン郡MIX)オリコン最高116位、登場回数1回ATTA
20th2022年3月16日 微熱項目参照Are U Romantic?
21st2022年4月27日 アイヲ
22nd2022年11月16日 微熱 (秋)/Honesty (Session 1)
23rd2023年5月31日 会いにいこう項目参照オリコンDS最高14位、登場回数14回

オリジナル・アルバム

 発売日タイトル規格品番備考
ミニ1995年10月21日PETITVICL-2160
1st1996年10月23日 11VICL-823オリコン最高3位、登場回数33回、1996年年間76位、1997年年間38位
2nd1998年4月22日 アメトラVICL-60190オリコン最高2位、登場回数14回、1998年年間57位
3rd1999年10月27日 turboVICL-60473オリコン最高6位、登場回数7回、1999年年間135位
4th2002年9月19日 泥棒VICL-60974オリコン最高14位、登場回数5回、2002年年間303位
5th2004年3月24日 SUNVICL-61316オリコン最高26位、登場回数9回、2004年年間489位
6th2005年3月30日 BreatheVICL-61590オリコン最高44位、登場回数7回
7th2007年6月20日 Golden greenVICL-62413オリコン最高21位、登場回数8回、2007年年間475位
8th2009年7月22日 ATTAVICL-63363オリコン最高39位、登場回数5回
9th2016年5月11日 JaPoVICL-64408オリコン最高57位、登場回数6回
EP2022年5月25日 Are U Romantic?VICL-65654

その他のアルバム

 発売日タイトル規格品番収録曲備考
ライブ1997年4月23日 FINE FEATHERS MAKE FINE BIRDSVICL-60030項目参照オリコン最高7位、登場回数11回、1997年年間70位
2003年4月23日 空の小屋VICL-61113オリコン最高58位、登場回数5回
ベスト2003年9月17日 Illuminate 〜the very best songs〜VICL-61197-8オリコン最高4位、登場回数22回、2003年年間66位
ううあ2004年3月3日 うたううあVICL-61307-8オリコン最高47位、登場回数15回
ライブ2004年10月20日 laVICL-61516オリコン最高88位
ベスト2005年10月26日 NephewsVICL-61747オリコン最高42位、登場回数4回
UA×菊地成孔2006年7月19日 cure jazzVICL-61957オリコン最高22位、登場回数16回、2006年年間333位
配信限定2007年8月29日 iTunes Originals - UA全35曲# iTunes Originals# 情熱〜千歳烏山テイク〜 (iTunes Originals Version)# 情熱〜千歳烏山テイク〜 (iTunes Originals Version)について# バラ色# バラ色について# 雲がちぎれる時# 雲がちぎれる時について# BECAUSE THE NIGHT# BECAUSE THE NIGHTについて# 真夜中のギター〜千歳烏山テイク〜 (iTunes Originals Version)# 真夜中のギター〜千歳烏山テイク〜 (iTunes Originals Version)について# ミルクティー(glass harp mix)# ミルクティー(glass harp mix)について# 青空# 青空について# ノハラソング# ノハラソングについて# 閃光# 閃光について# 泥棒 (表参道の怪獣)# 泥棒 (表参道の怪獣)について# ファティマとセミラ# ファティマとセミラについて# 踊る鳥と金の雨〜千歳烏山テイク〜(iTunes Originals Version)# 踊る鳥と金の雨〜千歳烏山テイク〜(iTunes Originals Version)について# The Color of Empty Sky# The Color of Empty Skyについて# Moss Stares# Moss Staresについて# Golden green# Golden greenについて# Paradise alley / Ginga cafe# Paradise alley / Ginga cafeについて# トュリ# トュリについてiTunes限定
ライブ2010年4月7日 ハルトライブVICL-63551全13曲# トキメキ# TIDA# KOSMOS# 悲しみジョニー# トュリ# Moor# 踊る鳥と金の雨# プライベートサーファー# 情熱# 水色# The color of empty sky# ミルクティー# 太陽手に月は心の両手にオリコン最高84位
カバー2010年6月23日 KABAVICL-63627項目参照オリコン最高58位、登場回数6回
UA×菊地成孔2014年9月3日 cure jazz reunionVRCL-10119

映像作品

 発売日タイトル規格品番収録曲備考
1st1998年12月5日(VHS)2005年1月21日(DVD) AMETORA'98VIVL-230(VHS)VIBL-241(DVD)全15曲# 青空# アントニオの唄# TORO# あめふりヒヤデス# 忘れない# 真夜中のギター# ミルクティー# 甘い運命# 夜の風# 悲しみジョニー# 雲がちぎれる時# 2人# 歪んだ太陽# 情熱# Just Missed The Train
2nd2003年4月23日 空の小屋VIBL-127全18曲# 記憶喪失# 泥棒# TORO# ロマンス# 夜の風# 数え足りない夜の足音# 男と女# 青い鳥はいつも不満気# 瞬間# 空耳ばかり# スカートの砂# ブエノスアイレス# ドア# 世界# ミルクティー# 彼方# 青空# 閃光オリコン最高92位
3rd2003年9月17日 Illuminate〜the very best clips〜VIBL-297全13曲# HORIZON# 太陽手に月は心の両手に# 情熱# リズム# 雲がちぎれる時# 甘い運命# 悲しみジョニー# ミルクティー# 歪んだ太陽# 数え足りない夜の足音# スカートの砂# プライベートサーファー# 閃光オリコン最高16位、登場回数5回

作詞提供

公開日曲名収録された作品
1996年9月21日夢と君にありがとうKOTONE「夢と君にありがとう」
1997年3月21日荻野目洋子「」
1999年4月16日泣かないで本木雅弘岸田今日子「泣かないで-小さな旅人へ」
2009年9月30日阿母朝崎郁恵「阿母(あんま)」
2022年3月16日MONDO GROSSO「」

参加作品

公開日曲名初収録された作品
1996年3月23日藤原ヒロシ「ユーリ オリジナル・サウンドトラック」
1999年7月28日 「」
2000年9月21日月光ワルツこだま和文「」
2001年4月25日N.M.L.()「」
2001年7月4日 「」
2002年8月7日徳之島節朝崎郁恵「うたばうたゆん」
2002年10月9日傘がない(オムニバス)「あろは〜 」
2003年3月12日: 、(オムニバス)「」
2003年7月16日MONDO GROSSO 「光」
2004年2月4日ソウゲンノハオト「」ギンガテツドウノマドカラムラノオンナタチ
2004年2月25日(): (オムニバス)「TOKYO LOUNGE Vol.2」
2004年4月7日の歌唱による「マネージャングルのジャンヌ・ダルク」菊地成孔「」
2004年4月21日頼りない天使(オムニバス)「」
2004年4月21日菊地成孔「」
2004年11月17日 「RE KJM」
2005年1月26日トンネルぬけて/ (オムニバス)「Colla Bo Gumbos Vol.1」
2005年4月21日国頭サバクイ大島保克「島めぐり〜〜」
2005年9月22日温度(オムニバス)「」
2006年3月24日りんご追分 「 1369」
2006年7月12日 DUBSENSEMANIA「Inna di kitchen」
2007年2月21日 「」
2007年9月26日ハリー・ホソノ、ザ・ワールド・シャイネス「 1947」
2008年10月8日(NHKみんなのうた)栗コーダーカルテット、「」
2009年3月4日春が来た(オムニバス)「にほんのうた第三集」
2010年12月1日我自由丸(オムニバス)「ロマンチスト〜・遠藤ミチロウ〜」
2011年1月19日(オムニバス)「」
2011年3月23日絵のクイーン 張り子のキング YAMP KOLT「」
2012年5月2日(オムニバス)「」
2014年10月8日Empathy feat. UAWhy Sheep? 「REAL TIMES -dedicated to Chim↑Pom-」
2015年7月29日SOUND OF MUSICTOWA TEI「CUTE」
2019年5月29日246ZORN「LOVE」
2020年2月22日北の宿から(オムニバス)「都はるみを好きになった人〜tribute to HARUMI MIYAKO〜」

タイアップ

曲名提携先
太陽手に月は心の両手にNTTドコモ関西広告用
情熱TBS系「」エンディングテーマ
リズム関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『フェイス』エンディングテーマ
大きな木に甘えてNHK大阪『オモシロ学問人生』テーマ曲
甘い運命カネボウ「テスティモII」広告用
悲しみジョニーTBS系ドラマ「不機嫌な果実」主題歌
あめふりヒヤデスUCC上島珈琲「スーパー 2」広告用
ミルクティーヤマハ発動機「スポーツバイク」広告用
数え足りない夜の足音テレビ朝日系「青年は荒野をめざす'99」主題歌
スカートの砂ヤマハ発動機「ドラッグスターイレブン」広告用富士重工業「R2」広告用
閃光アーテイスト・フィルム=日活配給映画『水の女』主題歌
忘我富士重工業「R2」広告用
サントリー「フレシネ」広告用
グリーングリーンNHK『親と子のTVスクール』テーマ曲
この坂道の途中でアスミック・エース配給映画『空中庭園』主題歌
傘がないキネティック配給映画『長い散歩』主題歌
スローラーナー配給映画『赤い文化住宅の初子』主題歌テレビ東京系ドラマ25『デッドストック〜未知への挑戦〜』エンディングテーマ
PanaceaBS朝日「アーシストcafe~緑のコトノハ」テーマ曲
てぃんさぐぬ花ビターズエンド配給映画『ユキとニナ』主題歌
星のカネボウ化粧品「」広告用
黄金の緑ゴー・シネマ配給映画『ビューティフル アイランズ』イメージソングBS朝日「アーシストcafe~緑のコトノハ」テーマ曲
星影の小径ファントム・フィルム配給映画『その夜の侍』主題歌
パレードWOWOWドラマ「グーグーだって猫である」「グーグーだって猫である2」挿入歌
カチューシャの唄NHK『1914 幻の東京 〜よみがえるモダン都市〜』1914 幻の東京〜よみがえるモダン都市〜 - NHK名作選(動画・静止画) NHKアーカイブス主題歌
翔べ! ガンダムLIFULL CMソング
太陽手に月は心の両手にAZUL by moussy CMソング
椰子の実NHKドラマ『マンゴーの樹の下で』挿入歌
ラブリーカルピス100周年記念CMソング
会いにいこうJR東海 CMソング 『会いにいく、が今日を変えていく。』「会いにいこう」キャンペーン JR東海 新幹線車内チャイム
KAMIYAMA神山まるごと高専校歌

ミュージックビデオ

監督曲名
生西康典+掛川康典「泥棒」
池田剛情熱 from「ハルトライブ」
石井聰亙「悲しみジョニー」
UA&辻川幸一郎「閃光」
掛川康典&永戸鉄也「The color of empty sky」
北島明「太陽手に月は心の両手に」
サイモン・テイラー「情熱」
サンキ・リー「リズム」
ジョナス・ザックリン数え足りない夜の足音
清野賀子「歪んだ太陽」
高木正勝/高木紗恵子Lightning
高橋恭司「甘い運命」
竹内スグル「HORIZON」
タナカノリユキ「雲がちぎれる時」
田中秀幸プライベートサーファー
辻川幸一郎Love scene
長谷井航紀「踊る鳥と金の雨」
永戸鉄也+TAIJU+岩井主税「月がきえてゆく」
生意気黄金の緑
パーシー・アドロン「スカートの砂」
HIROMIX「ミルクティー」
竹内スグル「COLONY」「世界 (「空の小屋」より)」「青空」
信籐三雄「AUWA」
マヒトゥ・ザ・ピーポー「微熱」
鎌谷聡次郎「お茶」

著書

出演作品

映画

  • 代官山物語「探偵誕生」(2002年、日本コロムビア=ヘラルド・ミュージック) - かおりちゃん 役
  • 水の女(2002年、アーテイスト・フィルム=日活) - 主演・清水涼 役
  • (2006年、東映ビデオ) ※ドキュメンタリー映画
  • 大日本人(2007年、松竹) - 小堀マネージャー 役
  • (2009年、スタイルジャム)
  • 映画:フィッシュマンズ(2021年、本人役) ※ドキュメンタリー映画

舞台

  • ミュージカル「ジャニス」(2022年8月23日 - 26日、東京・東京国際フォーラム ホールA) - アレサ・フランクリン

テレビ番組

  • 笑っていいとも!(2001年1月26日、フジテレビ系)
  • 私立探偵 濱マイク 第2話(2002年、日本テレビ) - ナオミ 役(ゲスト)
  • ミュージック・カクテル(2002年9月26日、NHK)
  • 筑紫哲也ニュース23(2002年10月25日、TBS)
  • ドレミノテレビ(2003年 - 2006年、NHK教育テレビ)
  • Design Channel(2005年11月11日、テレビ東京系)
  • 素敵な宇宙船地球号(2006年1月8日・15日・8月20日、テレビ朝日系)
  • ミュージックステーション(2007年5月11日・2009年7月31日、テレビ朝日系)
  • 僕らの音楽(2007年6月15日、フジテレビ系)「UA×樹木希林
  • MUSIC JAPAN(2007年8月3日・10月5日・2008年1月11日、NHK)
  • NONFIX(2007年10月24日、フジテレビ系)
  • ボクらの時代(2009年6月7日、フジテレビ系)「内田也哉子×UA×野村友里〜食べて育てて愛して、生きる」
  • ニャンちゅうワールド放送局「ネイバーズ」(2010年、NHK教育テレビ) - ナレーション
  • オデッサの階段 #13「菊地成孔のLIVE」(2013年1月17日、フジテレビ系)
  • The Covers(2022年6月19日、NHK BSプレミアム/NHK BS4K)
  • マツコ会議(2022年10月1日、日本テレビ)

ラジオ

  • CAPYBARA RESTAURANT(1997年 - 2001年、J-WAVE)
  • FLAG RADIO(2020年 - 、FM京都) - 奇数月毎週金曜日担当

連載

  •  コラム「暮らしの音」(2020年 - 、朝日新聞デジタル&w)

広告

  • 富士重工業(現・SUBARU)「R2」(2003年12月 - 2004年2月)
  • サントリー「フレシネ」(2005年7月)
  • 資生堂「スーパーマイルド チカラ」(2006年)
  • ソニー「」(2007年)
  • ACジャパン「こだまでしょうか」 ナレーション金子みすゞの詩を朗読。なお、このCMは東日本大震災発生後、全国で放送された。(2010年、2011年)
  • (2012年 - 2015年)

ワンマンライブ・主催イベント

  • 1996年 - First tour「11」
  • 1998年 - AMETORA '98
  • 1999年 - turbo tone '99
  • 2001年 - AJICO「2001年AJICOの旅」
  • 2002年 - 「空の小屋」
  • 2004年 - 「UA TOUR 2004」
  • 2007年 - UA TOUR「GOLDEN GREEN 07」
  • 2009年 - Tour ATTA
  • 2010年 - UA 15周年記念ワンマンライブ
  • 2016年 - HELLO HAPPY JAPONESIA TOUR
  • 2019年 - WATASHIAUWA tour
  • 2022年 - UA 25th→→→30th Anniversary Live!
  • 2024年 - AJICO 2024 Tour「アジコの元型」

出演イベント

  • 1995年07月23日 - FM802 MEET THE WORLD BEAT 1995
  • 1996年10月06日 - SPACE SHOWER TV SWEET LOVE SHOWER 1996
  • 1997年07月27日 - FM802 MEET THE WORLD BEAT 1997
  • 1999年07月31日 - FUJI ROCK FESTIVAL '99
  • 1999年08月21日 - RISING SUN ROCK FESTIVAL 1999 in EZO
  • 2001年07月29日 - FUJI ROCK FESTIVAL '01
  • 2001年08月18日 - RISING SUN ROCK FESTIVAL 2001 in EZO
  • 2002年08月10日 - ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2002
  • 2002年08月11日 - J-WAVE LIVE 2000+2
  • 2002年08月17日 - RISING SUN ROCK FESTIVAL 2002 in EZO
  • 2003年07月25日 - FUJI ROCK FESTIVAL '03
  • 2003年09月23日 - SPACE SHOWER TV SWEET LOVE SHOWER 2003
  • 2004年07月31日 - FUJI ROCK FESTIVAL '04
  • 2004年08月14日 - RISING SUN ROCK FESTIVAL 2004 in EZO
  • 2005年01月10日 - HEAL NIIGATA 中越地震ミュージック・ベネフィット
  • 2005年04月29日 - ARABAKI ROCK FEST.04292005
  • 2005年09月03日 - OTODAMA'05 〜音泉魂〜
  • 2006年04月30日 - ARABAKI ROCK FEST.06
  • 2006年07月29日 - FUJI ROCK FESTIVAL '06
  • 2006年08月19日 - RISING SUN ROCK FESTIVAL 2006 in EZO(「UA×菊地成孔」として出演)
  • 2007年04月29日 - ARABAKI ROCK FEST.07
  • 2007年08月18日 - RISING SUN ROCK FESTIVAL 2007 in EZO
  • 2007年10月07日 - 朝霧JAM 2007
  • 2007年11月08日 - LIVE SPEEDSTAR EXPRESS〜15歳の初体験〜
  • 2009年07月25日 - FUJI ROCK FESTIVAL '09
  • 2009年09月29日 - HONZI LOVE CONNECTION 2
  • 2009年10月25日 - Tropical Beach Lovers Festa 2009
  • 2010年06月20日 - Hiroyuki Hanada AGE 50TH GIG "NAGARE PREMIUM DAYS 1"
  • 2010年07月13日 - LIQUIDROOM 6th ANNIVERSARY
  • 2010年07月25日 - FM802 MEET THE WORLD BEAT 2010
  • 2010年08月14日 - RISING SUN ROCK FESTIVAL 2010 in EZO
  • 2010年12月17日 - LITTLE CREATURES 20th Anniversary LIVE
  • 2012年05月19日 - CIRCLE '12
  • 2012年05月20日 - ライヴアースまつやま2012
  • 2013年11月03日 - GOTTON JAM 2013 〜劇場の宴〜
  • 2014年04月03日 - JAZZ WEEK TOKYO 2014 cure jazz reunion(「UA×菊地成孔」として出演)
  • 2014年04月18日 - Open Your Emerald Party
  • 2014年05月25日 - GREENROOM FESTIVAL '14
  • 2014年06月07日 - 頂 2014
  • 2014年07月27日 - 10TONES
  • 2014年08月16日 - RISING SUN ROCK FESTIVAL 2014 in EZO
  • 2014年09月14日 - リンゴ音楽祭
  • 2014年09月28日 - 中津川 THE SOLAR BUDOKAN 2014
  • 2015年11月01日 - 東京デザイナーズウイーク
  • 2016年05月14日 - 福岡CIRCLE'16
  • 2016年05月15日 - LIVE EARTHまつやま2016
  • 2016年05月21日 - GREENROOM FESTIVAL'16
  • 2016年07月03日 - CORONA SUNSETS FESTIVAL
  • 2016年07月22日 - FUJI ROCK FESTIVAL '16
  • 2016年08月13日 - RISING SUN ROCK FESTIVAL 2016 in EZO
  • 2016年08月20日 - GOOD NEIGHBOR JAMBOREE
  • 2017年09月22日 - UA LIVE in Yatsugatake
  • 2017年09月23日 - くるり京都音楽博覧会2017
  • 2017年09月24日 - 福岡MUSIC CITY TENJIN
  • 2017年09月30日 - 岡山WOODLAND FESTIVAL
  • 2017年10月08日 - 朝霧JAM
  • 2017年10月15日 - アンサンブルズ東京
  • 2017年10月17日 - LIQUIDROOMツーマンライブ W/KOHH
  • 2018年05月11日 - 森道市場
  • 2018年05月27日 - GREENROOM FESTIVAL'18
  • 2018年06月02日 - 頂 2018
  • 2019年07月28日 - OK MUSIC CARAVAN
  • 2019年09月21日 - 名古屋クラブクアトロ30th Anniversary「UA×中村佳穂」
  • 2019年09月29日 - リンゴ音楽祭
  • 2020年08月23日 - FUJI ROCK FESTIVAL'20 ROUTE17 Rock'nroll ORCHESTRA Guest Vo.
  • 2022年07月31日 - FUJI ROCK FESTIVAL'20 ROUTE17 Rock'nroll ORCHESTRA Guest Vo.
  • 2022年11月05日 - 麦の秋音楽祭2022
  • 2023年03月18日 - LIVE the SPEEDSTAR
  • 2023年05月04日 - OTODAMA'23
  • 2023年05月14日 - LIVE EARTHまつやま2023
  • 2023年05月20日 - CIRCLE '23
  • 2023年05月27日 - GREENROOM FESTIVAL'23
  • 2023年05月28日 - 麦の秋音楽祭2023
  • 2023年07月29日 - FUJI ROCK FESTIVAL'23
  • 2023年08月05日 - One Park Festival 2023
  • 2023年10月15日 - SWEET LOVE SHOWER2023 in TOKYO
  • 2023年10月,11月 - FISHMANS TOUR「LONG SEASON 2023」 Guest Vo.

出典

外部リンク

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2024/12/30 12:01 UTC (変更履歴
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