田中啓介 : ウィキペディア(Wikipedia)
田中 啓介(たなか けいすけ、1964年3月5日 )は、ファッシャルディストーションモデル(FDM)の継承者。福岡県北九州市出身。
略歴
1964年、福岡県北九州市出身。
FDM(ファッシャル・ディストーション・モデル)の創始者、スティーブン・ティパルドスD.O.が認定したFDMの学位を、世界で唯一取得した正式なFDM継承者。創始者亡き後、FDMの国際的団体(FDM-GO)の初代代表に就任。
臨床の傍らアメリカ、ヨーロッパ、ロシア、アフリカの学会からの要請に応じ、FDMの教育、普及、執筆活動も行っている。
著書
- FDM:医学と外科的処置の実践範囲内における、ファッシャルディストーションモデルの臨床的、理論的応用 第4番(日本語版)翻訳出版
- STAY IN THE MODEL Vol.1(日本語版、英語版、ドイツ語版)
- STAY IN THE MODEL Vol.2(日本語版、ドイツ語版)
- STAY IN THE MODEL Vol.3(日本語版)
- 真正のファッシャルディストーションモデル(日本語版)
監修
- 筋膜ディストーションモデル(出版:ガイアブックス 著者:マルカス・ネーゲル 翻訳者:吉永淳子)
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2023/01/24 02:19 UTC (変更履歴)
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