松本恒夫 : ウィキペディア(Wikipedia)

松本 恒夫(まつもと つねお、1947年5月18日『埼玉県人物・人材情報リスト 2023』158頁。 - )は、日本の政治家。元埼玉県比企郡小川町長(2期)。元埼玉県議会議員(3期、自由民主党)。元埼玉県議会副議長。

経歴

埼玉県比企郡小川町出身。埼玉県立熊谷高等学校を経て、中央大学理工学部中退。

1970年、小川石油株式会社に入社。1998年、小川町議会議員に就任。同年、株式会社武州めんに勤務。その後1999年と2003年にも当選。小川町議を3期務める。2004年の埼玉県議会議員補欠選挙に立候補し、初当選(西15区)。2007年『埼玉新聞』2007年4月9日第1面、「県議選の開票結果」。と2011年(無投票当選『埼玉新聞』2011年4月2日第10面、「県議選無投票当選者」。)の3期にわたって当選した。2013年、埼玉県議会副議長2024年9月12日閲覧に就任。2014年、小川町長に初当選する2024年9月12日閲覧。2018年、同町長に再当選する2024年9月12日閲覧。2022年に町長を引退した。

人物

珠算塾を経営している『埼玉新聞』2007年3月31日第7面、「県議選立候補者の顔ぶれ」。。

好きな言葉は「吾以外皆吾師」

「町民と力を合わせ、生き生きとした魅力ある町をつくりたい」と出馬を決意。小川町駅周辺の再開発プランの具体化や環状1号線の全線開通などを公約にしていた2024年9月12日閲覧。

参考文献

  • 『埼玉県人物・人材情報リスト 2023』日外アソシエーツ、2022年。
  • 『埼玉新聞』縮刷版、2007年3月号、埼玉新聞社、2007年。
  • 『埼玉新聞』縮刷版、2007年4月号、埼玉新聞社、2007年。
  • 『埼玉新聞』縮刷版、2011年4月号、埼玉新聞社、2011年。

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2024/09/12 08:51 UTC (変更履歴
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