宮島秀司 : ウィキペディア(Wikipedia)
宮島 秀司(みやじま ひでし、1954年2月28日 - )は東京都築地生まれの日本の映画プロデューサーである。三桂所属。
略歴
慶應義塾普通部、慶應義塾高等学校、慶應義塾大学卒業後、松竹に入社して、映画プロデューサーとして活躍する。数年後、松竹を退社しフリーとして独立。
『天城越え』、『お月様へようこそ』、『世にも奇妙な物語』、『ほんとにあった怖い話』、『ギミア・ぶれいく』など、映画・舞台・テレビ番組のプロデュースを輩出。
1989年~1993年に放送の映画番組『水曜ロードショー』の末期では、映画解説もしていた。
1994年に、ザ・ヴォイス・プロジェクトを設立し、同社の代表取締役社長に就任。
1999年から、松竹に復職し、映画企画部の部長を務めている。
作品
- ベッドタイムアイズ
- 天城越え
- 薄化粧
- 十手舞
- 私をスキーに連れてって
- 木村家の人々
- バカヤロー! 私、怒ってます
- バカヤロー!2 幸せになりたい。
- タスマニア物語
- ゲレンデがとけるほど恋したい。
- 未来日記(映画版)
- 連弾
- アナザヘヴン(映画版)
- 天国の本屋〜恋火
- 壬生義士伝
- CASSHERN
- 恋するヴァンパイア
外部リンク
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2022/11/21 02:40 UTC (変更履歴)
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