アルマンド・ボー

英語表記
Armando Bo

アルゼンチン出身。アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督の「BIUTIFUL ビューティフル」(10)で同監督とニコラス・ヒアコボーネと共同で脚本を執筆し、スペインのゴヤ賞やシネマ・ライダーズ・サークル賞、米サテライト賞の脚本賞にノミネートされる。監督デビューを果たした「エルヴィス、我が心の歌」(12)では、製作・脚本(ヒアコボーネと共同)・編集も兼ねた。同作は海外の映画祭で高く評価され、アルゼンチンのアカデミー賞でも作品賞にノミネート、アルゼンチン映画批評家協会賞でオリジナル脚本賞を受賞する。その後、イニャリトゥ監督の「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」(14)の脚本に携わり、アカデミー賞をはじめ、ゴールデングローブ賞や放送映画批評家協会賞などで脚本賞を受賞した。イニャリトゥ監督がメガホンをとるTVシリーズ「The One Percent(原題)」(15)にも制作総指揮・脚本として名を連ねる。

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