2026年 第98回 アカデミー賞特集(2026年) 全部門ノミネート・主演男優賞

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映画.com 第98回アカデミー賞特集

2026年3月15日(現地時間)に開催されるアカデミー賞授賞式。最新情報をお届け!

Nominate - 全部門ノミネート作品 -

主演男優賞

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米ニューヨーク・マンハッタンの芸能一家に生まれる。9歳の頃からCMに出演し、名門ラガーディア高校在学中の17歳のときにTVシリーズ「HOMELAND」(12)などに出演。高校卒業後、ジェイソン・ライトマン監督作「ステイ・コネクテッド つながりたい僕らの世界」(14)で映画デビューし、SF大作「インターステラー」(14)ではマシュー・マコノヒーの息子役を演じる。

17年、ルカ・グァダニーノ監督作「君の名前で僕を呼んで」でアカデミー主演男優賞をはじめ多数の賞にノミネートされ、同年のアカデミー賞をにぎわせたグレタ・ガーウィグ監督作「レディ・バード」にも主人公の恋人役で出演し、一躍注目を集める存在となった。

以降、「ビューティフル・ボーイ」(18)、「ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語」(19)、「DUNE デューン 砂の惑星」(21)、グァダニーノ監督と再タッグを組んだ「ボーンズ アンド オール」(22)など、数々の話題作に出演している。

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父親はイタリア人、母親はドイツ人。10代前半から子役としてCMを中心に活躍し、1991年に「クリッター3」(日本劇場未公開)でスクリーンデビュー。ロバート・デ・ニーロと共演した「ボーイズ・ライフ」(93)で注目を集め、93年の「ギルバート・グレイプ」で19歳にしてアカデミー助演男優賞にノミネートされる。バズ・ラーマン監督の「ロミオ&ジュリエット」(96)ではベルリン国際映画祭の銀熊賞(男優賞)を受賞し、ジェームズ・キャメロン監督の「タイタニック」(97)で名実ともにハリウッドNo.1スターとなる。マーティン・スコセッシ監督作「アビエイター」(04)でアカデミー主演男優賞に初ノミネートされ、06年の「ブラッド・ダイヤモンド」でも同賞の候補に。その後は、「タイタニック」のケイト・ウィンスレットと11年ぶりに共演した「レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで」(08)、クリストファー・ノーラン監督の「インセプション」(10)、悪役を好演したクエンティン・タランティーノ監督の「ジャンゴ 繋がれざる者」(12)、再びラーマン監督と組んだ「華麗なるギャツビー」(13)などに出演。スコセッシ監督と5度目のタッグとなった「ウルフ・オブ・ウォールストリート」(13)では、ゴールデングローブ賞コメディ/ミュージカル部門の主演男優賞を受賞したもののアカデミー賞では受賞を逃し、続くアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督の「レヴェナント 蘇えりし者」(15)で、アカデミー主演男優賞を4度目のノミネートにして初受賞した。19年には、タランティーノと再びタッグを組んだ「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」でも、第92回アカデミー賞で主演男優賞にノミネートされた。

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元々は作家を目指していたが、中学時代に演劇を始め、プレストン大学にある劇団「マッカーター・シアター」で演技のレッスンを受けたことから俳優の道に進むことを決意。1985年、ジョー・ダンテ監督作「エクスプロラーズ」で映画デビューを果たした。その後、学業に専念しカーネギーメロン大学に入学したが、ピーター・ウィアー監督作品「いまを生きる」(89)で俳優に復帰しブレイクしたため、大学を退学する。以後、「生きてこそ」(94)や「ガタカ」(97)などで主演を務め、リチャード・リンクレイター監督、ジュリー・デルピー共演の「恋人までの距離(ディスタンス)」(95)も人気を博す。01年には初監督作「チェルシー・ホテル」を発表し、アントワン・フークア監督の「トレーニング デイ」でアカデミー助演男優賞にノミネート。04年に「恋人までの距離(ディスタンス)」の続編「ビフォア・サンセット」、さらに9年後に3作目「ビフォア・ミッドナイト」(13)でデルピーと再共演し、両作でリンクレイター監督とデルピーとともにアカデミー脚色賞の候補になった。リンクレイター監督の「6才のボクが、大人になるまで。」(14)では12年にわたる撮影に参加し、アカデミー助演男優賞、ゴールデングローブ賞映画部門の助演男優賞にノミネートされた。

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米カリフォルニア州サンタアナ生まれ、ニュージャージー州ニューアーク育ち。コメディアンのビル・コスビーに見出され、1999年にシットコム「コスビー」に出演し、同年「ブラック&ホワイト」で映画初出演も果たす。その後、映画「陽だまりのグラウンド」(01)に出演した他、TVシリーズ「THE WIRE ザ・ワイヤー」(02)や「Friday Night Lights(原題)」(09~11)でメインキャストに起用される。ロサンゼルスに引越しインディペンデント映画数本に出演した後、ジョシュ・トランク監督のSFアクション「クロニクル」(12)を経て、ライアン・クーグラー監督の「フルートベール駅で」(13)で一躍ハリウッド期待の若手俳優として注目を浴びる。トランク監督がメガホンをとったマーベル×20世紀フォックスの「ファンタスティック・フォー」(15)でもコラボレート。シルベスター・スタローンの代表作「ロッキー」シリーズの新章「クリード チャンプを継ぐ男」(15/ライアン・クーグラー監督)では、ロッキーの盟友アポロの息子アドニス・ジョンソン役でスタローンと共演した。

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ブラジル出身。1996年に俳優デビュー。バイーア連邦大学でジャーナリズムを学んで卒業し、下積み時代はローカルTV局のレポーターなどを務める。出演した演劇公演がブラジルでヒットし、フィナ・トレス監督作「ウーマン・オン・トップ」(00)の端役で長編映画に初出演。

「ビハインド・ザ・サン」(01)、「カランジル」「God Is Brazilian」(ともに03)などで経験を積み、「エリジウム」(13)でハリウッドに進出する。実在するコロンビアの麻薬組織の元締めの半生を描いたNetflixシリーズ「ナルコス」(15~16)に主演し、世界的な注目を獲得。

「マリゲーラ」(19)で映画監督業に初挑戦し、「セルジオ 世界を救うために戦った男」(20)では製作と主演を兼ねた。他、出演作に映画「WASP ネットワーク」(19)、「グレイマン」(22)、「シビル・ウォー アメリカ最後の日」(24)など。

Photo:Getty Images/ロイター/アフロ