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「天幕のジャードゥーガル」7月放送開始、ティザーPV披露 山田尚子が総監督、吉田健一がキャラデザ・作画チーフ

2026年1月13日 21:30

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ティザービジュアル
ティザービジュアル
(C) トマトスープ(秋田書店)/天幕のジャードゥーガル製作委員会

テレビアニメ「天幕のジャードゥーガル」が、7月からテレビ朝日系全国24局ネット「IMAnimation」枠とBS朝日でスタートすることが分かった。あわあせて、ティザーPVとティザービジュアルが披露されている。

メインスタッフも発表された。総監督を「きみの色」の山田尚子、監督を「ダンダダン(第2期)」のAbel Gongora(アベル ゴンゴラ)、キャラクターデザイン・作画チーフを「交響詩篇エウレカセブン」の吉田健一、シリーズ構成を加藤還一が担当。また、日野浩志郎が初のアニメ劇伴を務める。アニメーション制作をサイエンスSARUが担うことは発表ずみ。

同作は、トマトスープ氏が秋田書店のウェブ漫画サイト「Souffle(スーフル)」で連載中の歴史漫画が原作。13世紀のモンゴル帝国を舞台に、帝国に捕らわれ後宮に仕えることになった元奴隷の少女シタラ(ファーティマ)が、皇帝オゴタイの第6夫人ドレゲネと出会い、知恵を駆使して帝国を揺るがしていく姿が描かれる。

スタッフ陣からのコメント全文は以下の通り。

山田尚子(総監督)】
天幕のジャードゥーガル
トマトスープ先生が描くこの物語は、私にとってとても新鮮で刺激的な驚きに溢れていました。
流れていく時代の大きなうねりの中に身を置いていたシタラをはじめとする登場人物たちは、確かに生きて、思考し、愛を信じ、時には大胆に、時には繊細にその人生を全うしました。
力強く、可愛らしく。敬意をもって大切に物語を描いて参ります。
どうぞお楽しみください!
【Abel Gongora(監督)】
モンゴル帝国とペルシア帝国、それぞれの地で育まれた文化はどれも素晴らしく、 現代まで受け継いでこられた方々へ深い敬意を抱きつつ、 事実・伝承を問わず、その歴史を私たちなりに解釈させていただきました。 原作漫画に登場する、強く鋭く、唯一無二の存在感を放つヒロイン。 彼女が自らの輝く道を切り開き、壮大な冒険へと踏み出すその瞬間を、 アニメーションとしてお届けできることを心から嬉しく思います。
【吉田健一(キャラクターデザイン・作画チーフ)】
初の原作ものなので諸々頑張ってます!
加藤還一(シリーズ構成)】
原作の素晴らしさをアニメでも表現できるよう構成にあたらせて頂きました。
遠い昔、13世紀モンゴルの草原や美しい夜空、遊牧民の暮らし――その異文化の中で知識を身につけ生き抜いていく主人公を通し、現代の私たちにも通じる葛藤や出会い、未来への希望を感じて頂ければ幸いです。
日野浩志郎(音楽)】
魅惑的なキャラクターばかりですが、中でも恨みや悲しみを持ちながらたくましく強かに生きるシタラの複雑な心情の表現は最も大きなチャレンジかつやりがいのあるものでした。
さらに、現代においてこのような題材を表現することはとても意味のあることだと感じています。どの国・地域においてもシタラのような悲しみを持つ子が生まれない平和な世の中であってほしいと強く思いました。
今回初めてのアニメーションの劇伴制作であることに加え、初めてのペルシャ・モンゴル音楽の制作という初めて尽くしとなりましたが、辛抱強く併走していただいた監督のおふたりや制作陣の皆さまのおかげでやり遂げることができたと感じています。改めて感謝をお伝えします。

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