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「ズートピア2」興収80億突破で4週連続首位! 新作は「緊急取調室」2位、「映画ラストマン」4位【国内映画ランキング】

2025年12月29日 16:49

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画像1(C)2025 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

12月26日~12月28日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。「ズートピア2」(ディズニー)が週末3日間で動員85万2000人、興収11億5900万円をあげ、4週連続1位に輝いた。累計成績は動員586万人、興収81億円を突破し、2016年公開の前作「ズートピア」の興収76.3億円を上回った。

2位には、天海祐希主演で5シーズンに亘って放送された人気ドラマの集大成「劇場版 緊急取調室 THE FINAL」(東宝)が、初日から3日間で動員17万4000人、興収2億4400万円をあげて初登場。叩き上げの取調官・真壁有希子が、可視化設備の整った特別取調室で取調べを行う専門チーム「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」のメンバーと共に、数々の凶悪犯と一進一退の心理戦を繰り広げる物語。田中哲司速水もこみち、鈴木浩介らレギュラー陣の他、石丸幹二佐々木蔵之介が出演。監督は常廣丈太。

3位には、前週2位で初登場した「アバター ファイヤー・アンド・アッシュ」(ディズニー)が続き、週末3日間で動員13万5000人、興収2億6500万円を記録。累計成績は動員55万人、興収10億円を突破している。

4位には、福山雅治主演の連続ドラマ「ラストマン‐全盲の捜査官‐」のその後を描き、12月24日から公開されている「映画ラストマン FIRST LOVE」(松竹)が、初日から3日間で動員13万4000人、興収1億8500万円をあげてランクイン。福山演じる全盲のFBI捜査官・皆実広見と、大泉洋演じる孤高の刑事・護道心太朗が凸凹バディを組んで難事件を解決していく。監督は平野俊一、共演は永瀬廉今田美桜らドラマ版のキャストに加え、新たな事件のカギを握る皆実の初恋の人として宮沢りえが出演している。なお、公開5日間の累計成績は動員23万人、興収3億円を超えている。

既存作品では、公開30週目を迎えた「国宝」(東宝)が前週の7位からワンンランクアップして6位に。累計成績は動員1300万人、興収183億円を突破した。12月31日の大みそかには、歌舞伎座でキャスト&監督登壇の特別上映会が開催され、全国の映画館にも同時生中継されるということで、盛り上がりを見せている。

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