「劇場版TOKYO MER」最新作タイトルが決定! 危機的状況に陥った首都・東京が舞台 鈴木亮平「MERシリーズの集大成をお届けします」
2025年12月3日 05:00

オペ室搭載の大型車両・ERカーで事故や災害現場に駆けつける救命医療チームの活躍を描いたテレビドラマ「TOKYO MER 走る緊急救命室」の劇場版第3弾タイトルが「劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室 CAPITAL CRISIS」に決定した。あわせて、主演の鈴木亮平らのコメントが発表され、仲里依紗、要潤、石田ゆり子が出演してることがわかり、スーパーティザービジュアルと超特報(https://youtu.be/0LaE7CgPnyw)も披露された。
鈴木亮平が主演し、2021年、TBS・日曜劇場枠で放送された「TOKYO MER 走る緊急救命室」。2023年4月に公開された劇場版1作目「劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室」は、興行収入は45.3億円という大ヒットを記録。そして、劇場版第2弾となる「劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室 南海ミッション」は、前作を大きく越える興行収入52.6億円の大ヒットとなった。
劇場版1作目は横浜、2作目は沖縄・鹿児島でのミッションに挑んできたMERメンバーたち。次なる舞台は、MERの原点ともいえる“東京”。タイトル通り、危機的状況に陥った首都・東京を舞台に、シリーズ史上最大にして最後の戦いに挑むMERの姿を描く。
「劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室 CAPITAL CRISIS」は、2026年夏に全国公開。コメントは、以下の通り。
【鈴木亮平】
『CAPITAL CRISIS』は、MER最後の戦いです。
キャピタルの名の通り、今回は東京で有事が起こり、再びチームが一丸となって命の現場へ向かいます。
赤塚知事はもちろん、前作には登場しなかった高輪先生、千住さんも帰ってきます。
そしてなんと! 喜多見夫婦の愛する息子・喜多見晶太も新たに登場します。
最後のMERが描く人と人の絆、メンバーたちの活躍に、今まで以上に胸を熱くしていただけるはずです。
続編を待ってくれている皆さまに、全身全霊で臨んだMERシリーズの集大成をお届けします。
どうぞご期待ください。
【高橋正尚プロデューサー】
ドラマ放送から早5年。スタッフ、キャスト、そしてファンの皆様の熱い思いが一つになって、沢山の方々に勇気を感じてもらえる作品に育てて頂きました。次作はまさに集大成。例によって、冒頭からラストまでとんでもないピンチの連続です。初登場となる喜多見の息子・晶太くん、とんでもなく可愛いです。亮平さんはじめキャストの皆さん、全員とんでもなくかっこいいです。ご覧頂く全ての方の期待を上回る、ワクワクと感動をお約束します。
【松木彩監督】
今作の企画を伺った際、ついにこの時がきたのか、と思いました。
舞台は東京。撮影の規模も悩んだ回数も過去一番だったように思いますが、MERの集大成とも言えるこの物語を撮らせていただけたことに、感謝しかありません。
今まで積み重ねてきたものを全てぶつけたような気持ちです。
MERを一緒に応援してきてくださった皆様に、どうか、見届けていただきたいです。