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徳井義実と桃月なしこ地上波連ドラ初主演「令和に官能小説作ってます」が26年1月放送決定!

2025年12月1日 06:00

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ティザービジュアル
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©「令和に官能小説作ってます」製作委員会

徳井義実(チュートリアル)と桃月なしこが地上波連続ドラマに初主演する「令和に官能小説作ってます」が、2026年1月7日から毎週水曜深夜24時よりテレビ大阪で放送されることが決定した。

原案は、官能小説界のトップを走るフランス書院で実際に起こった話をベースにした「令和に官能小説作ってます フランス書院編集部物語」(著:さとうユーキ、原案:フランス書院編集部)で、ちょっと淫らで、たっぷり笑える異色のお仕事ドラマとなる。

原案「令和に官能小説作ってます フランス書院編集部物語」
原案「令和に官能小説作ってます フランス書院編集部物語」
©さとうユーキ/フランス書院

主演を務めるのは、「しゃべくり007」などのバラエティ、大河ドラマ「いだてん 東京オリムピック噺」などさまざまなドラマや映画にも出演しているチュートリアルの徳井義実。官能小説編集部をまとめ、穏やかで仕事に熱い編集長・玉川丈治を演じる。そして、コスプレイヤーとして注目を集め、モデル、女優と活躍を広げている桃月なしこ。マンガ編集者を夢見るも官能小説編集部に配属された新人編集者・大泉ましろを演じる。ともに地上波連続ドラマ初主演となる。

コンプライアンスが叫ばれる昨今、社内で繰り広げられるのは口にするのも憚られるような卑猥なワードたち、ヒット作を生み出すギャップだらけの“鬼畜系”人気作家、〇〇で××な投稿原稿……。二次元から実写までさまざまなコンテンツがネットで手に入る令和の時代に、あえて「活字」だけで勝負する官能小説。文字だけで読者の想像力を膨らませることができるよう、本文内の表現はもちろん、タイトルや帯のキャッチコピーなど細かな部分まで編集部員たちがこだわって作っている。

官能小説と聞けば異色な世界かと思いきや、“読者にグッと刺さる作品を作る”という目標を実現するため大人たちが日々奮闘している様子に、どこか共感できる点が見えてくるドラマとなる。出版業界を舞台にしたドラマは数多くあるが、「官能小説編集部」を舞台にした本ドラマは、ひと味もふた味も違った物語が描かれ、玉川とましろの二人を取り巻く、クセが強い登場人物たちとのコミカルなかけ合いも楽しめる。脚本は我人祥太池亀三太灯敦生。監督は山口淳太(ヨーロッパ企画)。

徳井義実(チュートリアル)
徳井義実(チュートリアル)
©「令和に官能小説作ってます」製作委員会
【コメント】
■玉川丈治役:徳井義実(チュートリアル)
長年エロスに関しては人一倍敬意を払って生きてきました。
それを神様が見てくださっていたのか、官能小説出版社の編集長という願ってもない役がいただけて、歓喜しております。
内容も「そんな世界があったのか!」と皆様に感動していただけること間違いなしの作品です。是非禁断の世界を覗いてみてください。
桃月なしこ
桃月なしこ
©「令和に官能小説作ってます」製作委員会
■大泉ましろ役:桃月なしこ
大泉ましろ役を演じます桃月なしこです。
私自身官能小説になじみがないので、官能小説ってどんなものなんだろう、どんな作品になるんだろうとドキドキワクワクしながら台本を読んでいました。官能小説に対する世間の偏見や家族との向き合い方だったりと、タイトルからは想像できない深い話になっていると思います。
地上波放送ドラマでは今作が初めての主演作になるので、緊張やプレッシャーもありますが、ダブル主演である徳井義実さん含め素晴らしいキャストとスタッフに囲まれ、面白い作品になっているので、ぜひ楽しんで見て頂けたら嬉しいです。
そして、新米編集者であるましろの成長を一緒に見守ってください。

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