「終末のワルキューレIII」12月10日からNetflixで配信 ノストラダムス役を堀江瞬、OP主題歌をGLAYが担当
2025年11月17日 08:30

アニメ「終末のワルキューレ」の第3期「終末のワルキューレIII」の配信が、12月10日からNetflixでスタートすることが決定した。「世紀の予言者」とうたわれるノストラダムス役で堀江瞬が出演し、オープニング主題歌をロックバンド「GLAY」が担当することも明らかになった。第3弾PVとキービジュアル第2弾が公開されている。
(C)アジチカ・梅村真也・フクイタクミ/コアミックス, 終末のワルキューレⅢ製作委員会アジチカ氏(作画)、梅村真也氏(原作)、フクイタクミ氏(構成)による原作は「月刊コミックゼノン」(コアミックス刊)で連載中のバトルアクション漫画。人類の存亡をかけた最終闘争「ラグナロク」において、人類史上から選ばれた英雄や偉人が、世界各地の神々たちと一対一の激闘を繰り広げる姿を描く。単行本は最新第26巻が11月20日に発売。アニメ版は2021年に第1期、23年に第2期が制作された。
(C)アジチカ・梅村真也・フクイタクミ/コアミックス, 終末のワルキューレⅢ製作委員会「GLAY」によるオープニング主題歌のタイトルは「Dead Or Alive」。同楽曲を収録したCDは、12月3日にリリースされる。
(C)アジチカ・梅村真也・フクイタクミ/コアミックス, 終末のワルキューレⅢ製作委員会第3弾PVには「Dead Or Alive」の音源を使用。ラグナロク第7~9回戦で激闘を繰り広げる、始皇帝(石川界人)とハデス(置鮎龍太郎)、ニコラ・テスラ(古川慎)とベルゼブブ(浪川大輔)、レオニダス王(白熊寛嗣)とアポロン(鈴村健一)がボイス付きで登場するほか、ノストラダムスが「勝利するのは神側である」と予言するシーンも盛り込まれている。キービジュアル第2弾には、6人の闘士たちが激突する様子が描かれている。
堀江と「GLAY」からのコメント全文は以下の通り。

いち視聴者として作品を観ていた時、迸(ほとばし)るような覇気に気持ち良くなっていましたが、今アフレコ現場でその覇気を生で体感しており、震えています。
ノストラダムスとして、どこまでも食えない性格で飄々(ひょうひょう)とキュートに周囲をかき回していくつもりです。
予言します! 3期もかなり面白い内容になると!

「Dead Or Alive」は、『終末のワルキューレ』の壮大な物語、そして“正義では裁ききれない”それぞれのキャラクターの苦悩を念頭に置きながら制作しました。
さらに、豪快なアクションの世界観と、ロック本来の激しさを融合させた一曲になっております。
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