「貸した魔力は【リボ払い】で強制徴収」26年にTVアニメ化決定 制作はSynergySP
2025年11月17日 07:30

ライトノベル「貸した魔力は【リボ払い】で強制徴収~用済みとパーティー追放された俺は、可愛いサポート妖精と一緒に取り立てた魔力を運用して最強を目指す。~」が、「貸した魔力は【リボ払い】で強制徴収」のタイトルでテレビアニメ化され、テレビ朝日系全国24局ネット、BS朝日で2026年に放送されることが決定した。
監督を球野たかひろ、シリーズ構成を森龍介、キャラクターデザインを森和江が務め、「ふたりソロキャンプ」のSynergySPがアニメーション制作を担う。
同作は、自分の魔力を仲間に貸し与えることができるサポート能力「魔蔵庫」を授かった少年レントが主人公。パーティー仲間に裏切られ、激しい怒りと復讐心が芽生えたレントの能力は、貸し続けてきた膨大な魔力を強制徴収するスキルに進化する。「COMICメテオ」掲載のコミカライズ版の最新単行本5巻が11月14日に発売される。
原作関係者からのコメント全文、イラストは以下の通り。
本作「貸した魔力は【リボ払い】で強制徴収」はWeb連載当初より、「若い世代に読んでほしい」「高校の副教材として取り上げるべき」と嬉しいご感想を多くいただいておりました。
おかげさまでコミカライズ、そして、アニメ化とより多くの方々に作品を届ける機会を得ることができました。
本作をエンタメとして楽しみながら、少しでもお金や金融に関心を持っていただければ幸いです。
(C) まさキチ・飯島しんごう・フレックスコミックス/「貸した魔力は【リボ払い】で強制徴収」製作委員会Amazonで関連商品を見る
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