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赤楚衛ニ×元IZ*ONEカン・ヘウォン、運命の恋を描く「キンパとおにぎり」メインビジュアル披露&追加キャスト発表

2025年11月16日 10:00

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2026年1月12日からテレビ東京で放送。地上波放送と同時にNetflixで世界独占見放題配信
2026年1月12日からテレビ東京で放送。地上波放送と同時にNetflixで世界独占見放題配信
(C)「キンパとおにぎり」製作委員会

赤楚衛二が主演し、元「IZ*ONE」のカン・ヘウォンがヒロイン役を務めるドラマプレミア23「キンパとおにぎり 恋するふたりは似ていてちがう」のメインビジュアルが披露された。併せて6名の追加レギュラーキャストが発表され、それぞれがコメントを寄せた。

本作は、本作は日本と韓国、国籍の異なる2人の恋愛模様を描いた、ピュア・ラブストーリー。小料理店「田の実」でアルバイトを始めて3年になる長谷大河(赤楚)は、かつては大学駅伝のエースとして将来を期待されていたものの、成績不振で挫折。今は店主に新メニュー考案を任せられるなど、少しずつ仕事にやりがいを感じ始めていた。

一方、アニメーションを学ぶために留学している大学院生のパク・リン(カン・ヘウォン)は、課題の制作に追われる日々。そんな中、学生寮の解約通知が届くが、外国人にとって日本での住まい探しは一筋縄ではいかず、心身共に疲弊していく。そんなとき2人は「田の実」で偶然の出会いを果たす。大河が振る舞ったおにぎりに感動するリン。おいしそうに頬張るリンの笑顔に目を奪われる大河。目が合った瞬間、あらがえないほどのときめきが2人の間を駆け抜ける。

メインビジュアルは、芝生の上で寄り添いながらキンパとおにぎりを手にほほえむ大河とリンの姿を捉えており、“キンパとおにぎりのように、見た目や材料は似ているのに食べると味は違う”――それぞれの文化の違いに戸惑いながらも惹かれ合う2人の姿を表現し、作品の世界観を象徴したビジュアルに仕上がっている。

上段:ソ・ヘウォン、パン・ウンヒ、遊井亮子 下段:中島ひろ子、三浦誠己、渡辺真起子
上段:ソ・ヘウォン、パン・ウンヒ、遊井亮子 下段:中島ひろ子、三浦誠己、渡辺真起子
(C)「キンパとおにぎり」製作委員会

新たに発表されたキャストは、夢や恋に悩むリンを韓国から応援し支える友人イ・ユンギョル役を、「四季の春 恋めぐる僕らの季節」「ソンジェ背負って走れ」といった韓国ドラマを中心に活動するソ・ヘウォン。リンの母親チェ・ミエ役を「野獣の美女コンシム」「江南スキャンダル」のパン・ウンヒ。2人は日本のドラマ初出演となる。

大河の学生時代の恋人・宮内真澄(深川麻衣)の職場の頼れる先輩、石田礼子役には遊井亮子。大河の母親・長谷ひろ子役を中島ひろ子。大河の元同級生に連れられて小料理店「田の実」を訪れる作本栄治役に三浦誠己。リンがインターンシップに参加する企業で働く星海亜沙子役を渡辺真起子が担う。

「キンパとおにぎり 恋するふたりは似ていてちがう」は、2026年1月12日からテレビ東京で放送(毎週月曜夜11時6分~)。各話地上波放送と同時タイミングで、Netflixで世界独占見放題配信される。

キャスト陣のコメントは以下のとおり。


ソ・ヘウォン(イ・ユンギョル 役)
日本のドラマは初めてなのでわくわくして緊張しますが、新たな機会をいただけたことに感謝しています。私が演じたユンギョルは、登場するたびに話が弾む面白いキャラクターなので、どのように演技するか想像しながら楽しく台本を読みました。リンの悩みに答えるユンギョルの反応やユンギョル自身を通じて、韓国の文化を垣間見ることもできると思います。このドラマが、毎日を懸命に生きる皆さんの励みになることを願っています。ぜひご覧ください!
■パン・ウンヒ(チェ・ミエ 役)
初めて台本を手にしたときには日本と韓国それぞれの”お母さん”の違いがはっきりと描かれつつ、子供を愛し大切に思う姿は共通するところがあり、とても面白く拝見しました。演じる上では、娘のリンへの愛情を積極的に表現して演技しました。日本のチームとの撮影は今回が初めてでしたが、言葉は通じなくても、監督をはじめ皆さんの情熱が伝わってきました。ぜひ多くの方に楽しんでいただけたらうれしいです。

遊井亮子(石田礼子役)
台本を読んだときには、文化の違う 2 人がお互いを尊重しながら向き合う姿がとても愛しいと感じました。ラブストーリーはもちろん、「将来自分がどうしたいのか」と葛藤し自身で道を切り開く姿を描いている作品でもあるので、ぜひその点にも注目してご覧ください。真澄(大河の元恋人)の良き相談相手でありながら、お酒にのまれやすく、真澄に面倒をかけがちな上司という役どころもお楽しみいただきたいと思います。

中島ひろ子(長谷ひろ子役)
母と子、互いに想い合っている気持ちは同じなのに、なかなかうまく伝わらない。大河とひろ子の親子の関係性や、やりとりを見守っていただけたらうれしいです。「キンパとおにぎり」は珠玉のラブストーリーかつ、文化の違いや共通する想いを垣間見ることができて、「いくつになってもチャレンジしてもいいんだ」と背中を押してもらえる作品だと思います。ぜひご覧ください。

三浦誠己(作本栄治役)
韓国と日本の文化交流の中に“夢追い人”を見守るような脚本で、早く現場で演じたいと思いました。何事も始めの一歩を踏み出すのって勇気がいると思います。この作品は、踏み出せないでいる人の背中を押してくれる物語です。挑戦をやめてしまえば、たまに成功して喜ぶことはできません。私も毎日、挑戦と失敗を繰り返しています。皆様の挑戦に刺激をくれる作品になっていますのでぜひぜひ、応援してください。

渡辺真起子(星海亜沙子役)
台本を読んだときには「なんてかわいいタイトルなのだろう」と感じましたし、きっと物語もかわいらしいのだろうと思いました。主人公 2 人の心の揺れがとても初々しく丁寧に描かれています。脚本を読みながら、私も胸がキュンとしました。キュンキュンしながら一緒に時間を過ごすことができると思います。

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