【SNSで考察過熱】菅野美穂&赤楚衛二「近畿地方のある場所について」をネタバレ解説! “赤い服の女”の謎、衝撃ラストの真相は?
2025年8月27日 18:00

菅野美穂と赤楚衛二の主演で、背筋氏の人気小説を実写映画化した「近畿地方のある場所について」(公開中)のスペシャルトーク映像が、このほど公開された。菅野&赤楚が“禁断のネタバレ解説”、そして撮影秘話を語り尽くしている。
全国343劇場で公開された本作は、8月8日~11日の初週4日間で興行収入4.4億円、動員31.8万人を記録。8月25日までに動員91万6499人、興行収入12億3912万2980円を達成。8月13日からは韓国で公開し、興行収入ランキング4位でスタート。動員は12万人を超え、2025年に韓国にて公開された実写の日本映画としては第1位の成績となっている。
オカルトライター・千紘(菅野)と雑誌編集記者・小沢(赤楚)が、失踪した雑誌編集長の行方を追ううちに、次第に“近畿地方のある場所”へと誘われていく本作。謎の多さと伏線の巧妙さから、SNSでは「至る所に貼られた“お札”の意味は?」「“赤い服の女”や“ましらさま”の正体は?」といった怪異の考察から、「千紘の目的は一体何だったのか?」「最後に小沢はどうなったのか?」といった主人公たちの行動まで、議論が絶えず飛び交っている。
(C) 2025「近畿地方のある場所について」製作委員会
(C) 2025「近畿地方のある場所について」製作委員会今回の映像には、映画後半の衝撃シーンが多数登場。そのなかでも千紘が「邪魔なんだよ!!」と叫びながら“赤い服の女”を車で撥ね飛ばすシーンは、観客の度肝を抜く圧巻の場面だ。小沢の頼れる先輩として共に行動していた千紘が、絶叫しながら車を暴走させ、怪異の一つである“赤い服の女”に物理攻撃を仕掛ける――その豹変ぶりに、SNSでも「菅野美穂さんが叫び散らかしながらトンネルぶち抜いてくシーン本当に最高」「アクセルベタ踏みで幽霊跳ね飛ばすのは私的に一番のクライマックス!」「邪魔なんだよ!!の絶叫がマジで良かった」といった熱狂コメントが続出。菅野自身も「剥き出しで役やシーンに向き合う、ハイカロリーな演技が必要だった」と振り返っている。
さらに、“赤い服の女”は物語が進むにつれて、実は我が子を思う母親であることが明らかになる。千紘が車で女を撥ね飛ばすシーンでは、そんな“赤い服の女”と子どもの再会がうかがえる様子も描かれている。SNSでは「“赤い服の女”は何を狙っていたのか?」「なぜ千紘たちを邪魔するように現れたのか?」など、該当シーンへの考察も盛り上がる中、完成した本シーンを鑑賞した菅野自身は、当初は千紘の行動に疑問を抱くも、白石監督ならではの強烈な演出に圧倒され、最終的にはその展開に深く納得したことを明かしている。
(C) 2025「近畿地方のある場所について」製作委員会
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(C) 2025「近畿地方のある場所について」製作委員会一方、近畿地方のある場所”の謎に迫るにつれ、次第に怪異に苛まれていく編集記者・小沢を演じた赤楚。本映像には、何かに憑依されたかのように体を痙攣させたり、虚ろな目で両腕を上げているところを千紘にビンタされたりと、全身を駆使した赤楚の“呪われ”熱演シーンも収められている。本作がホラー初出演だった赤楚は、「自分の感情だけでは乗り越えられないところでは、創造力を試された」と語り、新境地に挑んだこともうかがえる。さらに、撮影現場で実際に起きた不可解な出来事にも触れ、「毎日“今日も無事に健康で過ごせますように”と願っていた」と、現場を包んだ不気味な空気についても言及した。
そして、暗闇にそびえる大木の影から謎の巨大な“何か”が出現する未曾有のクライマックス。本作の最終予告映像でもその姿を少しだけ確認することができるが、観客の間では「この巨大生物の目的は?一体どこから来たのか?」と議論が白熱。
(C) 2025「近畿地方のある場所について」製作委員会
(C) 2025「近畿地方のある場所について」製作委員会この“何か”と真正面から対峙するシーンを演じた赤楚は、撮影現場では絵コンテと想像力のみを頼りに挑んだと語る。すでに多くの考察を呼んでいる場面だが、「主観的に怖がることをしながらも、『この場面ではこれくらいの恐怖か』と客観的視点でコントロールするのが難しかった」と語るように、特大の怪異と向き合う赤楚の演技には繊細さと大胆さが“同居”しており、その迫真の瞬間も垣間見ることができる。
(C)2025「近畿地方のある場所について」製作委員会
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