藤巻忠俊最新作「キルアオ」殺し屋・大狼十三の大人の姿を武内駿輔が担当 「たまに登場して見守りたい」
2025年10月27日 11:00
(C)藤巻忠俊/集英社・「キルアオ」製作委員会藤巻忠俊氏のアクションコメディ漫画をテレビアニメ化する「キルアオ」で、主人公・大狼十三(おおかみ・じゅうぞう)の大人の姿を武内駿輔が演じることが決定した。
「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)で連載中の原作は、「黒子のバスケ」で知られる藤巻忠俊氏の最新作。どんな困難な依頼も成し遂げる「伝説の殺し屋」として裏社会で名をはせる39歳の十三は、ある日遺伝子操作された蜂に刺され、13歳の子どもの姿になってしまう。組織のボスから中学校への潜入調査を依頼された十三は、渋々ながらも学校に通うなかで、子どもの頃に体験できなかった青春スクールライフを謳歌するが、そんな彼に裏社会からの刺客が迫っていた。単行本最新第12巻は11月4日に発売。

タバコをくわえた余裕の表情で、こちらに銃口を向ける十三の場面カットも公開されている。
武内からのコメント全文は以下の通り。
【武内駿輔(大狼十三(大人)役)】

頭脳は大人で身体は子供ってことで、推理しなくちゃいけないのかと思いましたが、そんなこともなさそうです!! 安心しました。
昔からよく見た目の割におっさんくさいと言われていたので、親近感が湧くキャラクターです。
登場人物全員とても表情豊かな作品なので、そのテンポ感をたまーに登場しては見守りたいと思います!
「キルアオ」、お楽しみに!
昔からよく見た目の割におっさんくさいと言われていたので、親近感が湧くキャラクターです。
登場人物全員とても表情豊かな作品なので、そのテンポ感をたまーに登場しては見守りたいと思います!
「キルアオ」、お楽しみに!
