映画「ヒプノシスマイク」観客動員100万人、興収25億円を突破
2025年10月18日 12:00

映画「ヒプノシスマイク Division Rap Battle」の観客動員数が100万人、興行収入が25億円を突破したことが発表された。
日本初のインタラクティブ映画として2月21日に85館で封切られた同作は、9月2日から全国66館でリバイバル上映がスタートし、現在も一部の映画館で上映中。「週間映画ランキング」を開始した2004年以降、公開初日から100館以下の上映館数で興行収入25億円を突破した作品は、本作が日本初となる(興行通信社調べ)。
2017年に始動した「ヒプノシスマイク Division Rap Battle」は、人々の精神に干渉する「ヒプノシスマイク」を用いたラップバトルにより領土争いが繰り広げられる、音楽原作キャラクターラッププロジェクト。
「ヒプノシスマイク Division Rap Battle」は、上映中のラップバトルの勝敗が観客によるリアルタイムでのスマホアプリ投票で決まる日本初のギミックが盛りこまれ、観客は上映中に合計5回の投票を行い、全上映パターン48通り、7つのエンディングに分岐する。
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