Snow Man・佐久間大介の映画初単独主演作「スペシャルズ」 殺し屋が踊る特報とティザービジュアルを披露!
2025年10月3日 07:00

「Snow Man」の佐久間大介が映画初単独主演を飾り、殺し屋役を演じる「スペシャルズ」の特報(https://youtu.be/zEAIzY4tbI0)とティザービジュアルが披露された。
本作は、「ミッドナイトスワン」で第44回日本アカデミー賞で最優秀作品賞を受賞した内田英治監督が、原案・脚本・監督を務める完全オリジナル作品。佐久間、椎名桔平、中本悠太(「NCT」)、青柳翔、小沢仁志が演じる年齢も性格もバラバラな孤高のプロの殺し屋たちがとある超高額報酬の任務を受けるが、ターゲットを排除する唯一の方法は、ダンス大会での優勝だった。経験ゼロ、協調性ゼロ、やる気もゼロな凸凹即席チームが、本気でダンスに挑んでいく。
佐久間が演じるのは、普段は児童養護施設の心優しい補助職員として働く伝説の元殺し屋のダイヤ。椎名は、今回の任務のために殺し屋たちを引き合わせた張本人で、風間組のナンバー2・熊城役で出演。中本が過去にある傷を負い、群れるのを嫌うクールな殺し屋・桐生に扮し、「劇団EXILE」の青柳は、頭に血が上りやすい性格だが人情深い殺し屋・シンに。小沢が、熊城とは兄弟分のような仲だが、今ではすっかり落ちぶれてしまった元武闘派ヤクザ・村雨役で出演する。
ティザービジュアルは、ミラーボールがのぞくきらびやかなダンス会場の幕の間からピンスポットを浴びて客席を見つめる殺し屋たちの姿を捉えており、「殺し屋がダンス⁉」というコピーが添えられている。
特報は、ド派手なカーチェイスに華麗なガンアクションとアクションに次ぐアクションから始まる。いかにも深刻な様子で集められた殺し屋を前に、熊城は「ダンスチームを組んでもらいたい」という想像の斜め上を行く“仕事”を依頼する。1人当たり1億円という報酬のためにダンスに挑戦することになった5人を指導するのは、まさかの可憐な少女。壮絶な銃撃戦の数々に「裏切ったら殺す」と物騒な言葉が飛び出すも一転、クールにスーツを着こなしノリノリな5人の姿も。ダンス大会本番、白スーツのシルエットが浮かび上がり、ダイヤ(佐久間)の「さあ、仕事だ」をという言葉を合図に歩みだす男たちの姿を捉えているが、最後はダンスの練習に悪戦苦闘している殺し屋たちの映像で締められている。
「スペシャルズ」は、2026年春公開。
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