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シム・ウンギョン、河合優実がひとり旅で出会うのは…三宅唱監督「旅と日々」本予告&本ビジュアル公開

2025年10月2日 10:00

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本ビジュアル
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(C)2025「旅と日々」製作委員会

三宅唱監督が、シム・ウンギョン堤真一を迎えた最新作「旅と日々」の本予告&本ビジュアルが公開された。

第78回ロカルノ国際映画祭インターナショナル・コンペティション部門にて最高賞である金豹賞&ヤング審査員賞特別賞をダブル受賞した本作は、つげ義春の漫画「海辺の叙景」「ほんやら洞のべんさん」を原作に、脚本家の李(シム・ウンギョン)が旅先でのべん造(堤真一)との出会いをきっかけに、人生と向き合っていく過程を李本人が綴っていく。佐野史郎河合優実髙田万作らが共演。現在北米、フランス、韓国、中国、台湾、香港、インドネシア、ポルトガル、ギリシャでの配給が決まっている。

本予告は、佐野史郎演じる魚沼教授が「いまはなにか新しいものを書いているんですか?」と脚本家・李(シム・ウンギョン)に尋ねるシーンから始まる。「はい、でもあんまりうまくいっていません……」と自信なく答える李。「気晴らしに旅行にでも行くといいですよ」という教授の言葉に導かれるように、李はひとり北国を訪れる。たどり着いたのは、ものぐさな主人・べん造(堤真一)が営む、雪深い山奥の古びた宿。ある夜、べん造が「よし、今から行ぐか」と李を夜の雪の原へと連れ出す――。並行して描かれるのは、李の脚本世界。「シーン1、夏、海辺」。強い日差しが照りつける人気のない海辺で、夏男(髙田万作)はどこか陰のある女・渚(河合優実)と出会う――。旅先での見知らぬ誰かとの出会いが、人生に小さな変化をもたらすかもしれないという、幸福な予感に満ちた映像となっている。

旅と日々」は、11月7日からTOHOシネマズシャンテ、テアトル新宿ほか全国公開。

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