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「アバター」第2作の再上映で最新作「ファイヤー・アンド・アッシュ」本編映像を特別上映 J・キャメロンから新たなコメントも

2025年10月2日 13:00

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第2作が10月3日から3D再上映
第2作が10月3日から3D再上映
© 2025 20th Century Studios. All Rights Reserved.

大ヒットシリーズ最新作「アバター ファイヤー・アンド・アッシュ」の公開を記念して、第1作「アバター」が1週間限定で3D再上映中だ。10月3日から上映される第2作「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」のエンドロールの最後に、最新作の本編映像の一部が特別上映されることが決定した。

画像2© 2025 20th Century Studios. All Rights Reserved.

物語の舞台は、2154年。滅亡間近の地球、人類存続の最後の希望は、神秘の星パンドラだった。貴重な鉱物資源を採掘するため、人類はパンドラの先住民族ナヴィと人間のDNAを組み合わせた肉体“アバター”を開発する。戦地で両足を負傷し、生きる希望を見失っていた元海兵隊のジェイク(演:サム・ワーシントン)は、亡くなった兄に代わり、アバターとなってナヴィに接触。彼らの生き方に共鳴したジェイクは、ナヴィの女性ネイティリ(演:ゾーイ・サルダナ)と恋に落ち、生きる希望を取り戻していく。

ジェイクとネイティリは家族を築き、キリ(演:シガニー・ウィーバー)やロアク(演:ブリテン・ダルトン)ら子どもたちと平和に暮らしていた。しかし、クオリッチ(演:スティーブン・ラング)率いる人類がパンドラに現れたことで神聖な森を追われてしまう。ジェイクたちはその先で出会った“海の部族”と共闘し、あまりにも大きな犠牲を伴いながら、人類を退けることに成功するが……。

キャメロン監督は「アバター」シリーズの劇場体験について、「最高の環境で、特に3Dで観ることが出来れば、全く違う映画体験ができます。没入感が深まり、美しさや驚嘆の感覚、そういったすべてを深く味わえると思います。そして結果として、映画の感情表現がより強く心に響くと思います。なぜなら、このシリーズはとてもエモーショナルな作品であり、最新作では特にそこが描かれているからです」と語る。

アバター ウェイ・オブ・ウォーター」は、IMAX 3D字幕、ドルビーシネマ3D字幕、4D(3D字幕/3D吹替)、通常版(3D字幕/3D吹替)の全6形式で再上映。ラージフォーマットのポスタービジュアルには、ジェイクの養女キリが美しい海洋生物とともに海中を進む様子に加えて、海の部族メトカイナ族や、彼らと共に生きる海の動物“トゥルクン”、海の上を凛々しく突き進むジェイクとネイティリの姿がとらえられ、未知なる海の文化や美しい生命たちとの間で深まる絆を感じさせるデザインとなっている。

キャメロン監督は最新作について、「(主人公のジェイクたちは)人間の侵略者たちとの戦いにまだ勝てていないという現実に向き合っています。その戦争は続いており、むしろ激化しています。今や彼らは喪失感を抱えながらその戦いに立ち向かわねばならないんです」と解説しており、壮大なドラマに期待が高まる。

アバター ファイヤー・アンド・アッシュ」は、12月19日に日米同時劇場公開。最新作の公開を記念して、1作目「アバター」が10月2日まで3D上映中。2作目「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」は、10月3日より1週間限定で3D上映される。

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