「スプリングスティーン 孤独のハイウェイ」スコット・クーパー監督が選んだのは“特別な時代” 思いを綴ったステートメント公開
2025年9月17日 17:00

20世紀を代表する“ロック・アイコン”ブルース・スプリングスティーンの若き日を描く音楽ドラマ「スプリングスティーン 孤独のハイウェイ」(11月14日公開)の新場面写真2点とともに、自ら脚本を執筆したスコット・クーパー監督が同作に込めた思いを綴った“ステートメント”が披露された。
本作の舞台となるのは、1982年のニュージャージー。若き日のブルース・スプリングステイーン(演:ジェレミー・アレン・ホワイト)は人生の大きなターニングポイントを迎えていた。世界の頂点に立つ直前、孤独のハイウェイをひた走る若き日のスプリングスティーンは、成功の重圧と自らの過去に押し潰れそうになっていた。その時、彼に何が起こっていたのか――。

映画の原作となるウォーレン・ゼインズの「Deliver Me from Nowhere」を熟読したクーパー監督が脚本を執筆し、スプリングスティーン本人に映画化への熱い思いを伝えた。クーパー監督の誠実な言葉に耳を傾けていたスプリングスティーンは映画化を快諾、本作のプロジェクトが動き始めた。
クーパー監督の“ステートメント”は、以下の通り。

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