Netflix「モンスター」シリーズ4にチャーリー・ハナム リジー・ボーデンの父親役
2025年9月8日 12:00

Netflixのアンソロジーシリーズ「モンスター」のシーズン4に、「パシフィック・リム」「ジェントルメン」のチャーリー・ハナムが出演交渉中であることが分かった。米バラエティが報じた。
ライアン・マーフィーとイアン・ブレナンが手掛ける、実在の凶悪事件を題材にした人気アンソロジー作品。シーズン4はリジー・ボーデン事件がテーマとなる。ハナムは、リジーの父アンドリュー・ジャクソン・ボーデン役を演じる予定。エラ・ビーティがリジー、レベッカ・ホールが継母アビー、ビッキー・クリープスが家政婦のブリジット・サリバンを演じる。
リジー・ボーデンは19世紀末のマサチューセッツ州に実在した女性で、1892年に父と継母を斧で殺害したとして告発されたが無罪となり、残虐な事件性から大衆文化に大きな影響を与えた。
ハナムはシーズン3で悪名高い連続殺人犯エド・ゲインを演じている。続けてシーズン4にも出演するとなれば、同シリーズにおける常連キャストとして存在感を強めることになる。
ハナムの最近の出演作には、「シャンタラム」「REBEL MOON パート1:炎の子」など。今後はAmazonのクライムドラマ「Criminal(原題)」への出演も予定されている。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
人生にぶっ刺さる一本
【すべての瞬間が魂に突き刺さる】どうしようもなく心が動き、打ち震えるほどの体験が待っている
提供:ディズニー
ブルーボーイ事件
【日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化】鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
プレデター バッドランド
【ヤバすぎる世界へようこそ】“最弱”ד下半身を失ったアンドロイド”=非常識なまでの“面白さと感動”
提供:ディズニー
あまりにも凄すぎた
【“日本の暗部”に切り込んだ圧倒的衝撃作】これはフィクションかノンフィクションか?
提供:アニモプロデュース
盤上の向日葵
【「国宝」の次に観るべき極上日本映画に…】本作を推す! 壮絶な演技対決、至極のミステリー、圧巻ラスト
提供:松竹
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ