新田真剣佑、ドラマ「ちはやふる めぐり」に出演決定! 名人になった綿谷新役「10年ぶりに帰ってこれてすごく嬉しい」
2025年8月13日 23:00

新田真剣佑が、日本テレビ系連続ドラマ「ちはやふる めぐり」の第7話(8月20日午後10時)に出演することがわかった。本日8月13日放送の第6話本編後の予告映像で発表された。
本作は、末次由紀氏による大ヒット漫画「ちはやふる」を原作とした映画「ちはやふる 上の句」「同 下の句」「同 結び」の10年後の世界を描くオリジナルドラマ。映画3部作で監督を務めた小泉徳宏がショーランナーとして参加し、當真あみが主演を務めているほか、上白石萌音、原菜乃華、齋藤潤らが出演している。


新田は、映画3部作で綾瀬千早(広瀬すず)の幼なじみ・綿谷新役を演じ、クライマックスでは全国大会決勝戦で千早ら瑞沢高校と熱戦を繰り広げた。ドラマには、名人となった姿で登場する。
新田は、「お話を頂いた時はまさかと思い、純粋に喜びました。『ちはやふる』は僕にとって言葉では言い表せない作品であり、芝居を志すきっかけとなった大きなものです。こうして10年ぶりに帰ってこれてすごく嬉しいです」と喜びのコメントを寄せた。
「ちはやふる めぐり」第7話は、8月20日午後10時から日本テレビで放送。新田のコメント全文と、第7話のあらすじは以下の通り。
【新田真剣佑】
お話を頂いた時はまさかと思い、純粋に喜びました。
『ちはやふる』は僕にとって言葉では言い表せない作品であり、芝居を志すきっかけとなった大きなものです。
こうして10年ぶりに帰ってこれてすごく嬉しいです。
10年経ってしまいましたが、現場では僕も新キャストのフレッシュさに負けないくらいの気持ちでいました。
青春をかける高校生たちの熱い姿を『ちはやふる』一ファンとして、皆さんと楽しんで観ていきたいです。
【第7話 あらすじ】

東京都予選を控え、全国大会が開催される“かるたの聖地”近江神宮を目指すめぐる(當真)たち梅園かるた部は、他校の偵察を開始。みんなで手分けして出稽古に行くが、瑞沢に潜入した八雲(坂元愛登)がスパイ容疑で捕まってしまう。
一方、凪(原)と綾瀬千早(広瀬)の出会いや、幼馴染だっためぐると凪の苦い思い出も明らかに。
ついに予選大会が始まり、開会式に登場したのは名人・綿谷新(新田)だった。

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