「スーパーガール」脚本家、リブート版「ワンダーウーマン」も執筆
2025年8月1日 20:00
Photo by Jenny Anderson/Getty Images for American Theatre WingDC映画最新作「ワンダーウーマン」リブート版の脚本に、「スーパーガール」で注目される脚本家アナ・ノゲイラの起用が決定したと、米Deadlineが報じている。
ノゲイラは女優、劇作家、脚本家として幅広く活動し、人気ドラマ「ヴァンパイア・ダイアリーズ」のペニー・アレス役でテレビドラマにも出演してきた。
近年はジェームズ・ガンとの協働を開始し、2026年6月26日公開予定の「スーパーガール」で脚本家として本格的にスーパーヒーロー映画の世界に参入する。今回のリブート版「ワンダーウーマン」に加え、実写映画版「ティーン・タイタンズ(原題)」も担当予定と報じられている。
ガンとピーター・サフランが運営するDCスタジオは、パティ・ジェンキンス監督による「ワンダーウーマン3」の制作中止を決定済みだ。ジェンキンス監督は初作「ワンダーウーマン」(2017年)で女性監督として興行記録を更新したが、続編「ワンダーウーマン1984」(2020年)は新型コロナウイルス感染症の影響下での公開となり、批評・興行の両面で苦戦を強いられていた。
DC スタジオではHBO向けドラマシリーズ「パラダイス・ロスト(原題)」も開発中で、「ワンダーウーマン」の故郷セミッシラ島を舞台とした物語が展開される予定だ。
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