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鈴木亮平ら豪華キャストがロケ地・沖縄に凱旋! 江口洋介ら「南海MER」のハイビスカスカラーのユニフォームに驚き

2025年6月28日 05:00

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鈴木亮平「誰かを助けようと一歩踏み出す勇気を持てる人はヒーロー」
鈴木亮平「誰かを助けようと一歩踏み出す勇気を持てる人はヒーロー」
(C)2025劇場版『TOKYO MER』製作委員会

鈴木亮平主演の救命医療ドラマを映画化したシリーズの続編「劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室 南海ミッション」の凱旋キックオフイベントが、撮影のロケ地となった沖縄で行われた。主演の鈴木をはじめ、江口洋介菜々緒高杉真宙生見愛瑠宮澤エマが勢揃いした。

画像2(C)2025劇場版『TOKYO MER』製作委員会

舞台は、劇場版第1作「劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室」から2年後。救命医療チーム「TOKYO MER」の活躍が高く評価され、全国の主要都市である札幌・仙台・名古屋・大阪・福岡に新たなMERが発足し、運用が開始されていた。一方、沖縄・鹿児島では、離島地域での事故や災害に対応できるMERの誘致活動が活発化。指導スタッフとして、「TOKYO MER」の喜多見チーフ(鈴木)と看護師・夏梅(菜々緒)が派遣され、オペ室を搭載した中型車両=NK1を乗せたフェリーで、「南海MER」の運用が試験的に開始される。

画像3(C)2025劇場版『TOKYO MER』製作委員会

イベントの会場となったのは、那覇空港・ふくぎホール。500人の観客を前に、キャスト陣が劇中の役衣装で登場した。江口、高杉、生見、宮澤ら「南海MER」のメンバーを演じるキャスト陣が全員揃うイベントは、今回が初めてとなった。

鈴木は、「沖縄でずっと撮影しておりました。今日この場所に戻ってこられて、凱旋ということで、こんなに大きなイベントを実施できて、うれしく思います。ありがとうございます」と挨拶。さらに最初は、「南海MER」のメンバーが身を包む、ハイビスカスカラーのユニフォームに驚いたと語ると、江口も賛同しつつ、「いまとなっては考えられないくらいしっくりきています!」と明かしていた。さらに鈴木は「南海MER」のメンバーについて、「全員がめちゃくちゃかっこいい! 映画を見てもらうと、南海メンバー全員を愛してもらえると思います!」とアピールしていた。

画像4(C)2025劇場版『TOKYO MER』製作委員会
画像5(C)2025劇場版『TOKYO MER』製作委員会

本作でシリーズ初参戦となった江口、高杉、生見、宮澤。江口は、「噴火のシーンの規模がとにかくすごいので、大変な撮影を乗り越えて、段々とメンバーとの仲も深まって、それぞれのそのキャラクターになっていくようで、楽しんで演じることができました」と、撮影を振り返る。高杉は、「新メンバーとして受け入れられるのか不安もありましたが、MERのメンバーとして参加させてもらって嬉しかったです」「わからないことがあっても、亮平さんがいるという安心感もあり助けられました」と、信頼関係を見せた。

画像6(C)2025劇場版『TOKYO MER』製作委員会
画像7(C)2025劇場版『TOKYO MER』製作委員会

もともとシリーズを視聴していたという生見は、「想像以上に過酷な撮影でしたが、この現場を経験したら何も怖くないと思える現場でした」と、演じたキャラクター同様に、自身の成長にもつながった様子。そして宮澤は、「ファンの方々の熱量がすごいことを知っていいたので、そのなかに自分が入ることが信じられなく、クランクインしたタイミングも終盤のシーンから始まったので、不安があったのですが、撮影が進むにつれて演じるキャラクターたちと同じく、みんなの絆が深まるのを感じました」と述懐していた。

画像8(C)2025劇場版『TOKYO MER』製作委員会
画像9(C)2025劇場版『TOKYO MER』製作委員会

沖縄での撮影について問われると、菜々緒は「南の島が大好きなので、沖縄での撮影は天国でした!」と満喫したようで、鈴木は「菜々緒さんの海好きはすごいですよ! まるで人魚のようで!」と返し、会場は笑い声に包まれた。

イベントの最後に鈴木は、「みなさんのおかげでドラマからはじまって映画第2弾まで、本当にTOKYO MERを愛してくれてありがとうございます」と感謝を述べ、「コロナ禍で始まったTOKYO MERという作品は、“医療従事者の方々はヒーローだ”というコンセプトのもと、ヒーローもののような医療ドラマを作ろうというところから始まった作品です。今回の劇場版第2弾では医療従事者だけではなく、どんな人でも誰かを助けようと一歩踏み出す勇気を持てる人はヒーローなんだというメッセージが込められています」と熱弁する。

鈴木「沖縄で撮影を行い、舞台となった鹿児島で火山が噴火するという設定です。鹿児島の方々にとって、火山はリスペクトして、愛する存在であると同時に、自然の脅威でもあると思います。今回は、沖縄の自然の美しさを描き出す一方で、自然というものの恐ろしさも表現しました。災害の多いこの国で生きる私たちだからこそ、何かが起きた時に誰かを守るために一丸となって行動できるような絆と、そして誰かがヒーローになれるという希望を、大人だけでなく、これからの時代を背負っていく子どもたちにも届けたいと考えています」

画像10(C)2025劇場版『TOKYO MER』製作委員会

沖縄凱旋キックオフイベントの模様は、東宝YouTubeチャンネルで、6月30日午後8時から配信される。さらに映画の公開を記念し、7月1日からはドラマ「TOKYO MER 走る緊急救命室」、8月2日からはスペシャルドラマ「TOKYO MER 隅田川ミッション」も、TVer・TBS FREEで順次配信。またU-NEXTでは、ドラマシリーズのほか、ディレクターズカット版や劇場版など、多数の関連作品が見放題配信されている。

劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室 南海ミッション」は、8月1日から全国で公開。

画像11(C)2025劇場版『TOKYO MER』製作委員会

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