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「ブラック・ショーマン」に木村昴、森永悠希、ハナコ秋山! “全員怪しい”容疑者の同級生キャスト勢ぞろい

2025年6月25日 05:00

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新キャスト発表
新キャスト発表
(C)2025「ブラック・ショーマン」製作委員会

福山雅治有村架純が初共演し、東野圭吾氏の小説を映画化する「ブラック・ショーマン」に、木村昴森永悠希、お笑いトリオ「ハナコ」の秋山寛貴が出演していることがわかった。有村が演じる真世の同級生を演じる。

元中学校教師・神尾英一が何者かに殺された。2カ月後に結婚を控えていた娘・真世(有村)は、父の突然の訃報を受け、実家のある町に戻る。その町はコロナウイルスの蔓延以降、観光客も遠のき、活気を失ってしまっていた。教師として多くの教え子から慕われていた英一は、なぜ殺されなければならなかったのか――真実を知りたいと願う真世の前に、かつてラスベガスで名を馳せた元マジシャンの叔父・神尾武史(福山)が現れる。卓越したマジックと手癖の悪さ、そしてメンタリスト級の巧みな人間観察能力と誘導尋問を武器にして、武史は姪の真世とともに、大切な家族が殺された殺人事件の謎に挑む。

6月以降豪華キャストが発表され、殺された英一の教え子であり、真世の中学時代の同級生として、釘宮克樹役で成田凌、池永桃子役で生田絵梨花、杉下快斗役で犬飼貴丈、九重梨々香役で岡崎紗絵が出演。桃子の夫・池永良輔役の森崎ウィン、真世の婚約者・中條健太役に伊藤淳史の出演も決定すると、確かな演技力を持つ“容疑者キャスト”の配役に、「全員怪しい」と注目を集めている。

画像2(C)2025「ブラック・ショーマン」製作委員会

声優としても活躍する木村は、真世の中学時代の同級生の一人で、釘宮(成田)が手掛けた大ヒット漫画「幻脳ラビリンス」による町おこしを企画する中心人物・柏木広大役で出演。有力企業「柏木建設」の社長息子として、地元で幅を利かせる柏木役を演じた木村は「衣装合わせのとき監督に『その細い金色のネックレスものすごくいやらしくて柏木っぽいな。誰が用意したの?』と聞かれたので、『普段からつけてる自前のものです』と答えたところ『リアル柏木だ…』とお墨付きをいただいたことを今でも覚えています」という裏話を披露している。

しゃべれども しゃべれども」「ちはやふる」などで知られる森永は、同じく真世の同級生で、地元の酒屋「原口商店」店主を務める原口浩平役、秋山は地元の地方銀行「三つ葉銀行」に勤める牧原悟役で出演。小さい頃から大の映画好きで、芸人を目指し上京後、映画館でアルバイトを始めたという秋山は、本作で俳優デビューを果たす。

ブラック・ショーマン」は9月12日から公開。木村、森永、秋山のコメント全文は以下の通り。

木村昴 コメント

衣装合わせのとき監督に「その細い金色のネックレスものすごくいやらしくて柏木っぽいな。誰が用意したの?」と聞かれたので、「普段からつけてる自前のものです」と答えたところ「リアル柏木だ…」とお墨付きをいただいたことを今でも覚えています。

スーパースターたちに囲まれての撮影はとにかく刺激的でした。
僕自身が撮影を楽しんだ分、ご覧くださる皆さまにも完成した映画をお楽しみいただければ幸いです。

森永悠希 コメント

東野圭吾さん原作の作品に関わらせていただくのは2度目なのですが、今回はどんなミステリーなのだろうと楽しみでしたし、光栄でした。

エンターテインメント性たっぷりに謎が紐解かれていく様に、台本を読みながらマジックショーの観客になったかのような気分になりました。

観てくださる方もきっとそんな気分になると思います。是非劇場で体感していただきたいです。

■秋山寛貴(ハナコ) コメント

ほとんどお芝居のお仕事を頂いたことがない中、突然で驚きのオファーでした。撮影は人生初のアルバイトに映画館を選ぶような自分にとって興奮に満ち溢れた夢のような時間でした。比較対象のない僕でも感じる「すごい映画を撮っているぞ」という現場での感覚。この感覚がたしかだったかどうかは、作品がみなさんのもとへ届いた時にわかります。

ブラック・ショーマン』の公開が楽しみで仕方ありません。みなさんにも期待して頂けると嬉しいです。


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