木村文乃×ラウール「愛の、がっこう。」第1話の場面写真公開 「波うららかに、めおと日和」の放送終わりに初映像オンエア
2025年6月19日 06:30

木村文乃が主演し、ラウール(「Snow Man」)が共演するフジテレビの7月期・木曜劇場「愛の、がっこう。」(毎週木曜午後10時~10時54分)の第1話の場面写真が公開された。
本作は、ドラマ「白い巨塔」「昼顔 平日午後3時の恋人たち」などを手がけた脚本家・井上由美子と演出家・西谷弘が再タッグを組む完全オリジナル・ラブストーリー。堅い家庭で育ったまじめすぎる高校教師の愛実(木村)が、文字の読み書きが苦手なホストに言葉や社会を教える秘密の“個人授業”を続ける中で、次第に距離を縮めていくも、さまざまな批判や非難、憎しみ、嫉妬が容赦なく2人を襲う。
(C)フジテレビ場面写真は全4枚で、1枚目には授業中に生徒たちを前に緊張の表情を浮かべる愛実(木村)の姿が切り取られている。2枚目は、愛実とカヲルの初対面シーン。ホストクラブに出入りする生徒を探しに人生で初めてホストクラブを訪れた愛実の前に、カヲル(ラウール)が現れる場面だ。
(C)フジテレビ3枚目には、生徒の親から「今後一切連絡をしない」という念書を書くように要求され、ホストクラブを再訪した愛実を客として迎えるカヲルの姿がとらえられている。そして、4枚目には、カヲルが文字の読み書きが苦手なことを知った愛実が、文字を教える様子が写され、正反対の世界で生きる愛実とカヲルの関係がどう変化していくのか、今後の展開に期待が高まるカットとなっている。
(C)フジテレビ木曜劇場「愛の、がっこう。」は、7月10日より毎週木曜10時からフジテレビで放送。初回は15分拡大放送となる。6月19日の「波うららかに、めおと日和」(午後10時~)の放送終わりに、「愛の、がっこう。」の本編映像を使用したティザー映像が初披露される。
第1話のあらすじは、以下の通り。
私立ピエタス女学院高等学校3年葵組の担任・小川愛実(木村)は、生徒の信頼を得られず、授業中にトラブルを起こしてしまう。私生活では父・小川誠治(酒向芳)の紹介で出会った銀行員の川原洋二(中島歩)と結婚を前提に付き合っているが、内心モヤモヤとした気持ちを抱えていた。
そんな中、葵組の生徒・沢口夏希(早坂美海)がホストクラブにハマり、親のキャッシュカードを使い込んでいることが発覚。愛実と副担任の佐倉栄太(味方良介)は、夏希を連れ戻すために歌舞伎町へと向かう。
内心怯えながら、ホストクラブ「THE JOKER」の中へと足を踏み入れる愛実。そこでは夏希がホストのカヲル(ラウール)に恋人のように甘えており、夏希を発見した愛実は手を引いて連れ出そうとする。店内がザワつく中、カヲルは夏希をお姫様抱っこで別室へと連れて行く。家に帰ることを拒絶する夏希だったが、愛実と佐倉は彼女を強引にタクシーに乗せて帰宅させる。
夏希は7日間の特別指導処分となった。さらに愛実は、夏希の母から「今後一切夏希に連絡をしない」という念書をカヲルに書かせるよう、要求される。
愛実がカヲルに電話し、念書を書くよう伝えると、カヲルは「客として店に来れば書いてやる」と応える。愛実はテレビ局の報道部で働く友人の町田百々子(田中みな実)と共にホストクラブへと向かうが、それはすれ違うことすらないはずだった2人の恋の始まりだった。
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