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「シャンピニオンの魔女」26年1月放送開始 白石晴香が主人公ルーナ役、アニメ映像初披露のティザーPV公開

2025年6月3日 20:00

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ティザービジュアル
ティザービジュアル
(C)樋口橘・白泉社/「シャンピニオンの魔女」製作委員会

樋口橘氏のファンタジー漫画をテレビアニメ化する「シャンピニオンの魔女」の放送が、2026年1月からTBSほかで始まることが決定し、主人公のルーナ役を白石晴香が担当することが明らかになった。ティザーPVとティザービジュアルなどが公開されている。

画像2(C)樋口橘・白泉社/「シャンピニオンの魔女」製作委員会

19年から白泉社の漫画サイト「マンガ Park」で連載中の原作は、恋と冒険と感動の魔法ファンタジー作品。触れたり歩いたりしたところに毒キノコが生え、吐く息や皮膚にも毒が混じっているという特異体質から、人々に「シャンピニオン(キノコ)の魔女」と呼ばれて恐れられる黒魔女・ルーナは、本当は心優しく、人間の暮らしへの憧れを胸に抱いてひっそりと生活していた。そんなある日、孤独な彼女に夢のような出会いが訪れる。単行本は既刊6巻。

画像3(C)樋口橘・白泉社/「シャンピニオンの魔女」製作委員会

ティザーPVでは、アニメ映像とルーナの声を初披露。心優しいルーナの日々の暮らしの様子が描かれており、やがて孤独な彼女が出会いと別れを体験することが示唆されている。ティザービジュアルには、ルーナがキノコの生い茂る「黒い森」で仰向けになり、天を見上げている様子が描かれている。

画像7(C)樋口橘・白泉社/「シャンピニオンの魔女」製作委員会

監督には「魔導具師ダリヤはうつむかない」の久保洋祐を迎え、シリーズ構成を「うる星やつら」の柿原優子、キャラクターデザインを「サマータイムレンダ」の松元美季が担当する。アニメーション制作は「彼女が公爵邸に行った理由」の颱風グラフィックスと、「Azuki アニメアンソロジーシリーズ」のQzil.laがタッグを組む。

白石からのコメント全文は以下の通り。

白石晴香(ルーナ役)】
画像9(C)樋口橘・白泉社/「シャンピニオンの魔女」製作委員会
Q1. 本作や演じるキャラクターの印象は?
原作を読んで、温かみのある繊細な絵のタッチとルーナ達の可愛さに心惹かれました。
優しいけど切ない物語で、大切なことを教えてくれる素晴らしい作品だと思います。
ルーナは感情を言葉にするのは苦手だけど、守りたい人のためなら強くなれるかっこいい人です。
Q2. 本作のファンの皆さまへメッセージをお願いします。
胸がぐっと締め付けられるような場面や、切なくて涙が出てくるようなシーンがあるなかで、ルーナたちは自分のなかでの幸せや大切にするべき存在を見つけていきます。
愛と成長の物語であり、日常のなかの“大切なこと”を教えてくれる温かい作品ですので、ぜひアニメでもルーナたちを見守ってあげてください。よろしくお願いします!

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