「ミッション:インポッシブル」最新作、2日間で興収4億4000万円突破! トム・クルーズが高度3000メートルからダイブする映像も
2025年5月19日 22:00

トム・クルーズ主演の大ヒットシリーズ最新作「ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニング」の“世界最速上映”が5月17日から開始され、土日2日間で、観客動員28万人、興行収入4億4000万円を突破。あわせて、クルーズが高度3000メートルから大空へとダイブする、命がけの超絶スタントの裏側をとらえた特別映像(https://youtu.be/-tjJ1qf4UfQ)もお披露目された。
タイトルでは、前作「ミッション:インポッシブル デッドレコニング」に続き、いくつもの意味を持つ語“レコニング”が引き継がれ、さらには“ファイナル”と謳っており、「29年におよぶシリーズの最後」「イーサンの最期」など、さまざまな展開を推測させる意味深なものとなっている。前作の最後で、スパイ組織・IMFに所属するイーサン・ハント(クルーズ)が手にした鍵をめぐる物語が展開する。
先行上映期間中のみ、クルーズが日本のファンに向け緊急収録したメッセージ映像が流れるとあって、劇場には多くのファンが詰めかけ、一部劇場では終映後に拍手が巻き起こるほどの盛り上がりを見せているという。SNSでは、「トム、最高の映画をありがとう……!」「この時代に生まれて、こんなに素敵な作品が観れたこと本当に幸せです!」「随所に思い出の仕掛けがあって観客を楽しませてくれるし、これまでの登場人物への愛とリスペクトに溢れていて、それはトムからの私たちとシリーズへの感謝なんだと思う。胸が一杯です」「トムの映画に対する覚悟と言うか生き様を見た気がします」など、絶賛が寄せられている。
さらに、ラージフォーマット比率25%超と、特別なスクリーンでの鑑賞も好評を博しており、「IMAXで観ました……あっという間の3時間でした。リピート確定です」「ドルビーシネマの本領発揮。縦横無尽に響き渡る巨大な鉄塊が奏でるドルビーアトモスの重低音も最高だった」「ULTRA 4DXで見ましたが、おすすめします! 動き、風、水、映画と同じように体験しながら楽しめる」などの声があがっている。

特別映像では、高度約3000メートルを飛行するヘリコプターからダイブし、そのまま後方宙返りをするという究極のスタントに挑むクルーズの姿を、彼の腹部に装着した特殊なカメラでとらえている。落下中、クルーズは演技をしながらスタントもこなし、カメラ位置の調整などもひとりで行わなければならない。そのために入念な準備とリハーサルを重ねており、クルーズは「最悪のシナリオを想定して自分を追い込む」と、ストイックな姿勢を見せる。
そして、相棒のクリストファー・マッカリー監督と話し合い、これから危険なスタントに挑戦するとは思えない満面の笑みとサムズアップで上空へと飛び立つクルーズ。ダイブ地点に到達すると、「3、2、1、GO!」という気合のこもった掛け声とともに、大空へと飛び出す。途中、装着していたゴーグルが外れてしまうハプニングも間近で切り取られており、緊迫感と臨場感が溢れる映像に仕上がっている。
「ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニング」は、5月22日までの先行上映を経て、同23日に公開される。

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