「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」リバイバル上映の入場特典で「煉獄零巻」が復刻 応援上映の開催も決定
2025年5月15日 20:00

5月9日から5週間限定でリバイバル上映中の「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」の第2弾入場特典が「煉獄零巻 ‐リバイバル‐」に決定した。全国6館で応援上映が開催されることも決まった。キーキャラクターである煉獄杏寿郎(CV:日野聡)が、応援上映のルールを解説する指南映像も公開されている。
第2弾入場特典「煉獄零巻 ‐リバイバル‐」は、2020年の公開当時に配布された特別冊子「煉獄零巻」の復刻版。全80ページで、煉獄杏寿郎の鬼殺隊での初任務を明かす原作者・吾峠呼世晴氏による描き下ろし漫画、劇場版登場キャラクターの「大正コソコソ噂話」、スタッフ、キャストへのインタビューなどを収録している。内容に変更はなく、カバーのみリバイバル上映用の新デザインとなる。通常版、IMAX版、DolbyCinema版、4D版の共通特典として、5月17日から配布を開始する。
応援上映は5月18日午後5時から、TOHOシネマズすすきの(北海道)、TOHOシネマズ日比谷(東京)、TOHOシネマズ新宿(東京)、ミッドランドスクエアシネマ(愛知)、TOHOシネマズなんば(大阪)、T・ジョイ博多(福岡)で開催される。上映中はサイリウムやペンライトの持ち込み、声を出しての応援が可能。
また前掲の6館とufotable CINEMA(徳島)では、5月22日まで劇場シートに煉獄杏寿郎仕様の特別カバーがかけられる“シートジャック”も実施されている。

(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotableアニメ「鬼滅の刃」は、16~20年に「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)で連載され、累計発行部数1億5000 万部を突破した吾峠呼世晴氏による人気時代アクション漫画(集英社刊)が原作。妹を鬼に変えられてしまった竈門炭治郎(CV:花江夏樹)ら「鬼殺隊」と、鬼舞辻無惨(関俊彦)ら人に仇なす異形の鬼たちの暗闘を描く。テレビシリーズ「竈門炭治郎 立志編」が19年に放送され、20年に劇場版「無限列車編」が公開。21~22年には劇場版をテレビシリーズとして再構築した「無限列車編」と新作「遊郭編」、23年に「刀鍛冶の里編」、24年に「柱稽古編」が放送された。今年7月18日には、劇場アニメ3部作で物語のクライマックスを描く「無限城編」の第1章が公開予定で、4月から7月にかけてテレビシリーズの特別編集版を各1週間限定で劇場上映する「鬼滅シアター」も展開中。
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