松田元太×水上恒司×髙石あかり、“推しどうぶつ”を直筆イラストで紹介【「たべっ子どうぶつ THE MOVIE」初日舞台挨拶】
2025年5月1日 20:34

ギンビス社の動物型ビスケットを3DCGアニメーション映画化した「たべっ子どうぶつ THE MOVIE」の初日舞台挨拶が5月1日、東京・新宿バルト9で行われ、声優を務めたアイドルグループ「Travis Japan」の松田元太(らいおんくん)、水上恒司(ぞうくん)、髙石あかり(ぺがさすちゃん)が登壇。自身の“推しどうぶつ”を直筆イラストで紹介した。

松田の推しは、自身が演じたらいおんくんだといい「なんか結局、絶対いいやつ」だと理由を説明。「かわいいだけが武器で、それを自分でわかっているのが、あざといなって。アイドルとしても勉強になりました。Travis Japanより好き(笑)」と、ファンをざわつかせた。

水上は「今回の映画には出演していないんですけど、牡牛(おうし)です。自分の名前(こうし)と似ているから」と珍回答。髙石は、さるくんを推しており「何も考えていないけど、一応笑っておかないと……という絶妙な表情が好き」だと話していた。

この日、松田と水上はTBS系のバラエティ番組「ラヴィット!」に生出演。ふたり揃って、番組名物“ビリビリイス”を食らってしまい、松田は「ビリビリイスは、心の底から大嫌い」と恨み節。水上が「一生に一度は受けても損はないかなって。もっとお尻が割れるくらい痛いと思ったから、こんなもんかって」と余裕の表情を見せると、松田は「本当に“おかし”いなと思いました!」と驚いていた。

また、髙石は「泣いた、(いい意味で)裏切られたという言葉をいただき、うれしかった」と、SNS上の反応に喜びの声。鑑賞後の観客にも「みなさんの表情もやわらかくて、お気持ちを受け取ってもらえたんだと思う」と感謝を伝えていた。
おかしと人間が仲良く暮らすスイーツランドでは、歌って踊るスーパーアイドル「たべっ子どうぶつ」が大人気。しかし、この世の全てのおかしを排除して世界征服をもくろむ凶悪な「わたあめ軍団」に、ぺがさすちゃんが囚われてしまう。かわいいだけが取り柄で戦闘力ゼロのたべっ子どうぶつたちは、大切な仲間を助けてスイーツランドを救うべく立ちあがる。
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