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フィンランド版「ジョン・ウィック」続編決定 「SISU」第2作が今秋米国で公開へ

2025年4月30日 13:00

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画像1(C)2022 FREEZING POINT OY AND IMMORTAL SISU UK LTD. ALL RIGHTS RESERVED.

フィンランド発の異色アクション映画「SISU シス 不死身の男」の続編がソニー・ピクチャーズ傘下のScreen Gemsにより全米配給されることが決定したと、米Deadlineが報じている。

SISU シス 不死身の男」は第二次世界大戦末期のフィンランドを舞台に、元伝説の兵士アータミが偶然発見した金塊を奪ったナチス親衛隊に対し、壮絶な復讐を果たす物語。

その独自の世界観とバイオレンスな描写から「フィンランド版ジョン・ウィック」とも称される作品だ。両作品は、愛犬を大切にする孤高の元暗殺者/戦士が理不尽な暴力に対して激しい復讐を果たすという共通点を持つ。その過激な表現とシンプルながらも強烈なアクション描写で話題となった。

続編では、前作に引き続きヤルマリ・ヘランダー監督が脚本・監督を担当。主人公アアタミ・コルピ役のヨルマ・トンミラも続投する。注目すべきは制作規模の拡大で、前作の約600万ドルから2倍以上の予算が投じられる見込みだ。また撮影地も前作のフィンランド・ラップランドからエストニアへと移される。

物語の詳細は明らかにされていないが、ヘランダー監督は以前のインタビューで「巨額の富を手に入れた後の彼の人生がどうなるかを描くことは興味深い」と語っており、前作エンディングで巨額の金塊を手に入れたアアタミの新たな冒険が期待される。

「SISU2(原題)」は2025年11月21日に米国で公開される。

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