「名探偵コナン 隻眼の残像」公開10日間で観客動員430万人、興行収入63億円を突破 発声可能やまびこ応援上映の開催決定
2025年4月28日 13:05

劇場版「名探偵コナン」シリーズ最新作「名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)」(公開中)が、公開から10日間で、観客動員430万人、興行収入63.4億円を突破したことがわかった。
第28弾となる本作は、4月18日にシリーズ史上最大規模となる全国522館(IMAX:55館、4DX:62館、MX4D:12館、Dolby Cinema:9館を含む)で公開。昨年に引き続き、事前試写会を一切行わず、4月18日午前0時に、全国10都道府県・23劇場で行われた「“眠れない”世界最速上映」で幕を開けた。
公開から3日間では、観客動員230万人、興行収入34億円を突破。オープニング成績としては、シリーズ歴代首位だった前作「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)」対比102%となり、シリーズ歴代史上最高記録となっていた。
大ヒット記念・感謝御礼の意を込め、発声OKの応援上映「眠れるわけがない!発声可能やまびこ応援上映」の開催が決定。5月16日に第1回目を実施する通常の応援上映は、去年の上映館に今年の舞台となった長野県が加わり、全国6都道府県8劇場で開催となる。
5月23日には自動制御ペンライト演出が加わったバージョンでの応援上映を実施。鑑賞する際に特殊な自動制御ペンライトを持参すると、本編のセリフ・音楽・効果音など演出や、キャラクターのイメージカラーに合わせて(コナン→青、小五郎→オレンジ、敢助→赤など)、ペンライトの色が自動で変化。雪が降るシーンでは、ほのかに点滅するペンライトで会場全体が白に染まり、まるで雪山にいるかのような感覚が味わえる。ほかにも銃撃やアクションのシーンで、活躍するキャラクターに合わせて色が激しく点滅したり、応援上映がさらに盛り上がること間違いなしの演出が加わっている。
詳細は、以下の通り。
<東京>TOHOシネマズ日比谷、TOHOシネマズ新宿、TOHOシネマズ池袋
<長野>長野グランドシネマズ
<愛知>ミッドランドスクエアシネマ
<大阪>TOHOシネマズ梅田
<福岡>TOHOシネマズ天神
<東京>TOHOシネマズ日比谷、TOHOシネマズ新宿、TOHOシネマズ池袋
<愛知>ミッドランドスクエアシネマ
<大阪>TOHOシネマズ梅田
<福岡>TOHOシネマズ天神

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