【本日配信】伊藤英明主演「ドンケツ」に高橋克典&真壁刀義! 血と汗にまみれた場面写真7点披露、1話が無料配信
2025年4月25日 12:00

伊藤英明主演で、人気極道漫画をDMM TVオリジナルドラマとして制作する「ドンケツ」(配信中)に、高橋克典と真壁刀義が出演していることが発表された。あわせて、血と汗にまみれた場面写真7点もお披露目。さらに、YouTubeで1話が無料配信(https://youtu.be/OsHrZoHREPg)されていることもわかった。

原作は、たーし氏が「ヤングキング」で2011年~19年に第1部を連載。その後、「ドンケツ 第2章」が同誌で19年~23年に連載され、24年から「ヤングキングBULL」に移籍し、現在も連載中だ。
ドラマ版には、伊藤をはじめ、金子ノブアキ(孤月組組員・山倉慎之助/通称チャカシン役)、青柳翔(孤月組若頭・金田寛乙役)、葉山奨之(ロケマサの私的子分・内村タツオ役)、三宅健(月白組幹部・三宅進役)、眞島秀和(華月組組長・村松春樹役)、寺島進(孤月組組長・渡瀬大志役)、安田顕(北九州中央警察署の刑事・佐藤一役)、今井翼(東京下町出身のヤクザ・相場桃次郎役)、久保田悠来(天豪会城光組若頭補佐・平山元/通称ゲンコ役)、早乙女太一(十五夜組の影の実行部隊リーダー・杉田丈二役)、浅香航大(十五夜組新組長・麻生洋助役)、横山涼(十五夜組若頭・小田切学役)、柳葉敏郎(月暈組組長・野江谷英一役)が顔をそろえた。水田伸生(「おまえの罪を自白しろ」)が監督を務める。

本作は、北九州最大の極道組織・月輪会(がちりんかい)のなかでも武闘派で鳴らす、孤月組(こげつぐみ)で最強と恐れられるヤクザ、沢田政寿(伊藤)の物語。20年前、敵対組織にロケットランチャーをぶちこんで以来、ロケットランチャーのマサ、通称“ロケマサ”の異名で恐れられていた。
しかしロケマサは、堅気、ヤクザを問わず腕力に物を言わせて金をタカり、上役にも平気で喧嘩を売るなど、問題ばかりを起こす傍若無人な性格が災いし、40代後半になっても出世の見込みがない、いわゆる“ドンケツ”ヤクザだった。そんな“最強の漢”が、しがらみまみれの極道界を拳ひとつで突き進むさまを描く。

1話と2話の配信が開始された本日4月25日、新たに出演が発表された高橋は、朔組若頭・ 組長代行の若林俊常役。ロケマサとチャカシンの兄貴分であり、彼らからは親しみをこめて“トシ兄ちゃん”と呼ばれ、物語の終盤に登場する重役だ。高橋は「マサ(伊藤英明)たちの兄貴分、トシ兄(若林)はみんなが慕う優しい人でして、ネタバレになるので具体的には申し上げにくいのですが、出番は決して多くないので瞬きしないで見てください」とアピールする。

ロケマサの前に立ちはだかる藤野を演じた真壁は、「何となく日々を過ごしている人達に対して、この作品を通じてその緊張感や主人公の優しさを感じてもらえたら、毎日がよりハッピーになるに違いない!」と、力強く語った。


あわせて、ロケマサの覇気に満ちた表情をたっぷりとらえた場面写真7点もお披露目。血だらけのロケマサ、銃を構えるチャカシン、ロケマサにも一切ひかずに対峙する佐藤、ロケマサと掴み合う桃次郎ら、個性的なキャラクターたちが切り取られている。
高橋と真壁のコメント(全文)は、以下の通り。
若林俊常を演じております高橋克典です。現場では英明さんが完璧にマサとして出来上がっていたので、撮影に際してちょっとプレッシャーを感じましたが、負けないように役作りをしたのでトシ兄に近づけたかなと思います。ドラマはすごく面白い、ちょっと一味違う、ネタバレになるのであまり具体的には申し上げにくいのですが、是非見てください。出番は決して多くは無いので、瞬きしないで見ていてください!
新日本プロレスの真壁刀義だ! まずは、今回この作品に参加させていただき嬉しい限りです。緊張しながらもとても楽しんで臨ませてもらいました。この作品はとても緊張感があって、1つ1つの場面の緊張感、ストーリーの緊張感、腹の底から叫ぶ言葉の緊張感が、見る方にも凄く伝わると思うし、バイオレンスなシーンも多く、思わず「オ!」って目を見張るはず。何となく日々を過ごしている人達に対して、この作品を通じてその緊張感や主人公の優しさを感じてもらえたら、毎日がよりハッピーになるに違いない!
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