映画.comでできることを探す
作品を探す
映画館・スケジュールを探す
最新のニュースを見る
ランキングを見る
映画の知識を深める
映画レビューを見る
プレゼントに応募する
最新のアニメ情報をチェック

フォローして最新情報を受け取ろう

検索

【極限】さすがのトム・クルーズも笑顔を封印… 超絶危険な潜水スタントに挑む「ミッション:インポッシブル」最新作の特別映像

2025年4月24日 11:00

リンクをコピーしました。
一歩間違えたら命を落としかねない極限スタント
一歩間違えたら命を落としかねない極限スタント
(C)2025 PARAMOUNT PICTURES.

トム・クルーズ主演の大ヒットシリーズ最新作「ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニング」から、クルーズが極限の潜水スタントに挑む特別映像とメイキング写真がお披露目された。危険な撮影に、笑顔を封印して挑むクルーズの姿が切り取られている。

タイトルでは、前作「ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE」に続き、いくつもの意味を持つ語“レコニング”が引き継がれ、さらには“ファイナル”と謳っており、「29年におよぶシリーズの最後」「イーサンの最期」など、さまざまな展開を推測させる意味深なものとなっている。前作の最後で、スパイ組織・IMFに所属する主人公イーサン・ハント(クルーズ)が手にした鍵をめぐる物語が展開する。

先日公開されたファイナル予告編では、イーサンが縦横無尽に飛び回る小型飛行機に振り落とされまいと食らいつく姿や、空母の甲板から、荒波が押し寄せる大海原にダイブする姿など、超絶スタントの数々が切り取られていた。

ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル」では、地球上で最も高いビルであるブルジュ・ハリファに登り、「ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE」ではバイクに乗りながら断崖絶壁からダイブするなど、これまで幾度となく、命がけのスタントに挑戦してきたクルーズ。常人が想像しただけでも足がすくむようなスタントに挑む際にも笑みを絶やさず、あくまで撮影を楽しみながら臨んでいた。

しかし、特別映像では、クルーズが笑顔を封印し、強張った表情で、潜水スタントに挑む姿が映し出されている。撮影現場では「何かあればすぐ知らせて。ケガ人が出るくらいなら、撮影全体を止める」という注意喚起が行われるほど、極限の緊張感が漂っていたそう。

本映像でクルーズが身に着けている特別設計のマスクとウェットスーツは、長時間使用すると、低酸素症を引き起こすため、10分間しか着用できないという制約があり、危険と隣り合わせのスタント撮影を安全に実行するための代物。米エンパイア誌に対し、クルーズは「自分の二酸化炭素を吸い込んでいた。それが体内に蓄積されて筋肉に影響を与えるから、それを克服しながら演技に集中する必要があったんだ」、クリストファー・マッカリー監督は「とても困難で恐ろしく、本当に肉体的にきつかった」といい、このスタントが、一歩間違えたら命を落としかねない極限の状態で行われたことを振り返っている。

あわせて、クルーズが海パン1枚で潜水する姿をとらえた、ワイルドなメイキング写真も披露。ちゃっかり写り込むマッカリー監督の姿もあり、笑顔を封印した特別映像とは打って変わって、明るく照らされたクルーズの顔にも、笑みが浮かんでいる。また、カメラと思しき大きな機材を片手で持つ姿から、とても御年62歳とは思えないほど引き締まった肉体美が垣間見える。

ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニング」は、5月23日に全国公開。

ディズニープラス
ミッション:インポッシブル フォールアウト
をディズニープラスで今すぐ見る

PR

トム・クルーズ の関連作を観る


Amazonで関連商品を見る

関連ニュース

映画.com注目特集をチェック

映画「F1(R) エフワン」の注目特集 注目特集

映画「F1(R) エフワン」 NEW

【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上

提供:ワーナー・ブラザース映画

たった1秒のシーンが爆発的に話題になった映画の注目特集 注目特集

たった1秒のシーンが爆発的に話題になった映画 NEW

【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!

提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男の注目特集 注目特集

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男

【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。

提供:東映

186億円の自腹で製作した狂気の一作の注目特集 注目特集

186億円の自腹で製作した狂気の一作

【100年後まで語り継がれるはず】この映画体験、生涯に一度あるかないか…

提供:ハーク、松竹

なんだこの映画は!?の注目特集 注目特集

なんだこの映画は!?

【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!

提供:ワーナー・ブラザース映画

すさまじい映画だった――の注目特集 注目特集

すさまじい映画だった――

【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。

提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

“生涯ベスト”の絶賛!の注目特集 注目特集

“生涯ベスト”の絶賛!

「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】

提供:KDDI

究極・至高の“昭和の角川映画”傑作選!の特別企画 特別企画

究極・至高の“昭和の角川映画”傑作選! NEW

「野獣死すべし」「探偵物語」「人間の証明」…傑作を一挙大放出!(提供:BS10 スターチャンネル)

関連コンテンツをチェック

おすすめ情報

映画.com注目特集 6月27日更新

映画ニュースアクセスランキング

映画ニュースアクセスランキングをもっと見る