岡本太郎×特撮!「大長編 タローマン 万博大爆発」8月22日公開 NHK Eテレ人気番組が映画化
2025年4月24日 08:00

岡本太郎×特撮の組み合わせが話題を集めたNHK Eテレの人気番組「TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇」が、スケールアップし大長編となって映画化され、「大長編 タローマン 万博大爆発」のタイトルで8月22日から公開が決定。このほど、ビジュアルと特報動画が披露された。
「1970年代に放送された特撮ヒーロー番組」という設定のもと岡本太郎のことばと作品をモチーフに制作され、岡本太郎(日本を代表する芸術)×特撮(日本を代表するエンタメ)の組み合わせが話題よんだ「TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇」。1話5分のNHK Eテレの深夜枠での放送から口コミが拡がり、放送されるたびにXのトレンド1位を獲得。続編の制作や関連書籍が増刷を重ね、関連イベントも盛況ぶりをみせるなど話題性もさることながら、第49回放送文化基金賞のエンターテインメント部門で優秀賞を受賞、藤井亮が脚本・演出賞を受賞するなど高い評価も獲得している。

「大長編 タローマン 万博大爆発」は、藤井亮監督・脚本で映画してスケールアップし、さらにでたらめになってこの夏スクリーンに登場。「なんだこれは!」と誰もが驚くべらぼうな映画体験に期待が高まる。さらに、海洋堂高知/南国堂が制作する「タローマン ベンダブルアクションフィギュア」の発売、ムビチケカード型前売券に限定版フィギュアがついた特別前売りセットも制作&販売される予定だ。
1970年のある日、未来からやってきた恐ろしい奇獣が万博会場に襲いかかる。物語の舞台は1970年から2025年へ。時代を超えて、さらなるでたらめを繰り広げる物語に! ただし…現在の2025年ではなく【1970年代頃に想像されていた未来像】としての2025年が舞台だ。幾何学的な建物、透明なパイプで空中を移動する自動車、宇宙と交信する近未来都市。昭和のこどもたちが目を輝かせ、心を躍らせた、あの頃に思い描いていたワクワクとした未来。夢と希望に満ち溢れたあの頃の未来の世界で、たたかえタローマン!

【「ベラボーなもの」をつくる。】
(C)2025「大長編 タローマン 万博大爆発」製作委員会
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