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ME:I・MOMONA、「リロ&スティッチ」リロの姉ナニ役で声優初挑戦 直撃インタビュー映像&吹替クリップ公開

2025年4月24日 06:00

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リロ役の永尾柚乃と、姉ナニ役のMOMONA
リロ役の永尾柚乃と、姉ナニ役のMOMONA
(c)2025 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

11人組ガールズグループ「ME:I(ミーアイ)」のMOMONAが、ディズニーの実写映画「リロ&スティッチ」の日本語吹き替え版で声優に初挑戦することがわかった。リロを親代わりに育てる姉・ナニ役の声を担当する。リロ役の声を務める永尾柚乃が、MOMONAのアフレコ収録現場をサプライズ訪問した潜入映像(http://youtu.be/Q34p8IHVtAM)とインタビュー映像(http://youtu.be/BcZmvZsSldc)、吹替クリップ(http://youtu.be/_RhgMBZuFZQ)が公開された。

本作は、地球に不時着した暴れん坊のエイリアン・スティッチと、いつもひとりぼっちの少女・リロの“奇跡”の出会いを描いたハートフル・ファンタジー。両親を失い姉と二人で暮らす少女リロは、少し変わった女の子。友達ができず、いつもひとりぼっちの彼女に前に現れたのは、見た目はモフモフで超キュートなのに、ものすごく暴れん坊の不思議な生き物。その正体は、破壊生物として開発されたエイリアン、別名“試作品626号”だった。日本語吹き替え版では、スティッチの声をアニメーション版に続き声優の山寺宏一が務めている。

画像2(c)2025 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

MOMONAが声を吹き込むのは、両親を事故で亡くし、リロの親代わりをする18歳の姉ナニ。一人でリロを育てようと奮闘するが、若すぎる彼女は失敗ばかり。海洋生物学の仕事に就くことを夢見ているが、今は学校と仕事とリロの世話で生活はパンク寸前。そんな中、スティッチとの出会いによって、“オハナ・家族”の絆の本当の意味を知っていく。

MOMONAは「ME:I」の中でも高い表現力と歌唱力が評価され、リーダーとしてメンバーやファンを大切にしていることで知られる。その真面目さや芯の強さがナニのキャラクターと重なり、演技力と歌唱力が高く評価され、本国オーディションを経てナニ役に決定した。

実はMOMONAの名前の由来は、ハワイ語で「愛しさ」を意味する言葉。映像では、ハワイが大好きなMOMONAの両親が、“誰からも愛される人になってほしい”という願いを込めて名づけたことが語られている。

画像3(c)2025 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

永尾から本作への参加が決まった時の気持ちについて聞かれたMOMONAは、「リロ&スティッチ」がディズニー作品の中で一番触れてきた作品だと明かし、「声優・アフレコに初挑戦で、しかも大好きなディズニー(作品)だったので、マネージャーさんから(決定の)電話をもらった時にME:Iのメンバーがいたので、『決まったぞー!』って言って、みんなで『ウォー!』って大喜びしました」と喜びを爆発。

「(「ME:I」の)みんなが自分のことのように喜んでくれて、より気合をいれて頑張りたいなと思って(アフレコに)挑みました。メンバーは毎日楽屋でディズニーの作品の音楽を流したり、みんなで歌っているくらいディズニーが大好きなので、作品が完成したら、みんなに観てもらうのが一番楽しみです」と笑顔で語った。

本作で初挑戦したアフレコについては、「柚乃ちゃんが私の前に収録していた声が聞こえてくると、演技をする上でイメージがしやすくて。柚乃ちゃんの演技と声にすごく励まされて、刺激を受けて、いい収録ができたと思ってます。ありがとう!」と感謝。

最後に、永尾から「今日初めてお会いしましたが、これからは“MOMONAおねえちゃん”と呼んでもいいですか? 今日から私と“オハナ(ハワイ語で“家族”を意味する言葉)”になってもらえますか?」と聞かれると、「もちろんです! 柚乃ちゃーん! 柚乃ちゃんは私の“オハナ”ですー!」と抱き合った。

リロ&スティッチ」は6月6日より全国公開。



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