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「ファンタスティック4 ファースト・ステップス」7月25日に日米同時公開! 最新予告&ポスター披露

2025年4月18日 16:00

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マーベルの原点にして、最初のヒーローチームの活躍描く
マーベルの原点にして、最初のヒーローチームの活躍描く
© 2025 20th Century Studios / © and ™ 2025 MARVEL.

マーベル・スタジオの劇場公開最新作「ファンタスティック4 ファースト・ステップス」が7月25日に日米同時公開されることが決定し、最新映像となる予告編(https://youtu.be/e9xi5JydoAs)とポスターが披露された。

本作は、マーベルのヒーローたちや「アベンジャーズ」の原点ともいえる、マーベル・コミックス最初のヒーローチーム「ファンタスティック4」の活躍を描く。「ワンダヴィジョン」のマット・シャクマンが監督を務めた。「ファンタスティック4」のメンバーは、「アベンジャーズ」シリーズの最新作「アベンジャーズ ドゥームズデイ」に登場することも発表されている。

宇宙でのミッション中のアクシデントで、特殊な能力を得てしまった4人の宇宙飛行士。天才科学者であり、チームのリーダー、リード・リチャーズ/ミスター・ファンタスティック (ペドロ・パスカル)は、身体がゴムのように伸縮自在となる能力と卓越した知性と発明の才能を持つ、チームのリーダー的な存在。リードのパートナーであるスー・ストーム/インビジブル・ウーマン(バネッサ・カービー)は、身体を透明化する能力の持ち主で、チームの精神的支柱としてメンバーを支えるしっかり者。

そして、スーの弟、ジョニー・ストーム/ヒューマン・トーチ(ジョセフ・クイン)は、全身を炎に包み、高速で空を飛ぶことができる、若く陽気なチームのムードメーカー的存在。リードの親友で、岩のような強固な身体を持つベン・グリム/ザ・シング(エボン・モス=バクラック)は、たぐいまれなる怪力の持ち主。特殊能力を持つ4名はニューヨークのバクスター・ビルに拠点を置き、時には“家族”、時にはヒーローチーム「ファンタスティック4」として活躍している。

最新予告では、「ファンタスティック4」の前に“新たな家族”と“地球を揺るがす脅威”が迫るさまが描かれる。映像の冒頭では、「ファンタスティック4」の物語が語られ、宇宙でのミッションで特殊な能力を得た4人の宇宙飛行士たちの姿が映し出される。岩のような容姿のベンは、路上に停まった車を持ち上げてみせ、子供たちから歓声が沸き起こる。子供だけでなく大人たちも「ありがとう、ファンタスティック4!」と感謝し、国民の間で広く人気を集めている様子が見て取れる。

さらに、スーが妊娠していることも明かされ、ジョニーは自分が叔父になる喜びを露わにする一方で、義理の兄であるリードを「父親は専門外」だろと天才科学者を陽気にからかう。

しかし、喜びも束の間、夜空を覆う無数の光が押し寄せ、全身を銀の光沢に輝かせたシルバーサーファーが「この星は滅びる運命にある」と言い放つ。さらに、ニューヨークの象徴である自由の女神を軽々と凌駕し、マンハッタンの島を覆いつくすほどの巨大な黒い影が押し寄せる。ついには、街中に地鳴りとともに巨大な足が降り立ち、地球規模を遥かに超え、銀河の脅威ともいえる最大の敵、“ギャラクタス”の後ろ姿が現れる。

宇宙からの来襲にパニックになった人々から「地球は助かるのか?」と問われたリードは、険しい顔つきで「わからない」と答える。地球の運命か、愛する家族の愛か。ヒーローでありながら1人の人間として何を守るべきなのか葛藤するリードに、妻のスーはジョニー、ベンら家族の名前をあげ「どんな運命が待っていても立ち向かえる、家族と共に」と語りかける。ラストは、リードが世界に向けて「必ず守ります!」と声を上げる姿が映し出され、彼らの雄姿に期待が高まる映像となっている。

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