日本中が涙した大ヒット作を韓国リメイク「タイヨウのウタ」予告編完成! チョン・ジソ、VIXXチャ・ハギョンが共演
2025年4月17日 08:00

シンガーソングライターのYUIと塚本高史が主演した映画「タイヨウのうた」(06)を韓国リメイクした「タイヨウのウタ」の予告編とポスターが披露された。
太陽の光に当たると、高確率で死に至らしめる難病“XP(色素性乾皮症)”を抱える主人公・ミソルを演じるのは、「パラサイト 半地下の家族」(19)のダヘ役で注目を集めたチョン・ジソ。そして、彼女を支える少年・ミンジュン役を男性アイドルグループ「VIXX」のリーダーで、ドラマや舞台などで俳優としても活躍するチャ・ハギョンが演じる。
予告編は、ミソル(チョン・ジソ)が家の中から、キッチンカーでフルーツ売りをする青年・ミンジュンを望遠鏡で見つめるシーンから始まる。彼女は彼に密かに恋をしているが、日中は病気の影響で太陽を浴びることができない。ある夜、ミンジュンのキッチンカーを見かけたミソルは躊躇なく走り出し、彼の車を呼び止める。
2人は次第に親しくなり、ミンジュンはミソルの歌の才能に気づき、SNSでの配信を提案。予告編では、彼女の透明感あふれる歌声も披露されている。そしてミソルはその才能を生かして有名になっていくが、病気のことをミンジュンに告げられずにいた。病状が悪化していくことに、ミソルは悲しみに暮れる。
予告編のラストでは、ミソルの「声が出る限り、歌い続けたい」という強い想いが描かれるとともに、ミンジュンが涙を浮かべながら「僕は幸せすぎて涙が出るんです」と語る姿が映し出され、短くも輝く日々を描く純度100%のラブストーリーに期待が高まる仕上がりとなっている。
「タイヨウのウタ」は5月16日より新宿ピカデリーほかで全国公開。
(C)2025 K-MOVIE STUDIO ALL RIGHTS RESERVED. Based upon the original Japanese language motion picture entitled “TAIYO NO UTA” (“MIDNIGHT SUN”), based upon an original story by Kenji Bando and Yoshiro Hosono.
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