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キャシアン・アンドーが反乱を決意! 世界中のファンの胸を打った“育ての母の遺言”が響く理由とは?

2025年4月16日 14:00

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シーズン1の名シーンとは?
シーズン1の名シーンとは?
『キャシアン・アンドー』 ディズニープラスにて独占配信中 (C)2025 Lucasfilm Ltd.

「スター・ウォーズ」のドラマシリーズ「キャシアン・アンドー」シーズン2が、4月23日から、ディズニープラスで日米同時に独占配信される。「スター・ウォーズ」の歴史において最も重要な存在に位置づけられる、反乱軍の誕生秘話を描く本作。それまで、一般的な市民だったキャシアン・アンドー(ディエゴ・ルナ)が、反乱を決意する大きなきっかけとなったのが、育ての母であるマーヴァ(フィオナ・ショウ)の存在だ。

※この記事には、「スター・ウォーズ キャシアン・アンドー」「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」(どちらもディズニープラスで配信中)のネタバレとなりうる箇所がございます。未見の方は、十分ご注意ください。

画像2『キャシアン・アンドー』 ディズニープラスにて独占配信中 (C)2025 Lucasfilm Ltd.

キャシアンとマーヴァの関係性が描かれるシーズン1は、「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」の5年前、帝国軍が銀河を支配する暗黒時代が舞台になっている。“大義”の意味も知らぬまま、帝国の圧政と時代の流れに巻き込まれながら生き延びるキャシアン。一方、マーヴァも帝国の圧政に苦しみ続けてきたが、年齢を重ねても帝国に立ち向かう気持ちを燃やし続け、戦おうとしていた。

そんなシーズン1を締めくくったのが、亡くなったマーヴァが生前残したメッセージが、聴衆に向けて響き渡るシーンだった。その力強いメッセージは、世界中の「スター・ウォーズ」ファンの胸を打ったが、キャシアン役のルナも「本当に力強く、シーズン1を締めくくる美しいシーンでした。そして、キャシアンが立ち向かうのは帝国なんだと心に刻む重要なシーンになっています」と、その重要性を振り返っている。

画像3『キャシアン・アンドー』 ディズニープラスにて独占配信中 (C)2025 Lucasfilm Ltd.

彼女が遺した最後のメッセージは、「帝国は闇のなかではびこる病。戦えと言うのは死者の戯れ言で、戦い自体無駄かもしれない。手遅れかもしれない。でもあえて言う。生まれ変われたら私は早く目を覚まして戦う。戦い直すんだ。帝国と戦え!」と、惑星フェリックスの人々を鼓舞し勇気づけ、キャシアンが大義のために反乱を起こす決意をするきっかけとなった。

「育ての母マーヴァは、キャシアンを突き動かす存在だったと思います。彼のお手本となる人はキャシアンのすぐそばにいたのです。彼女が残した言葉は真実でした。それは目覚めの呼び声であり、彼が戦わなければならないものが何であるかを、あのときについに理解したのです」(ルナ)

画像4『スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー』シーズン2 4月23日(水)よりディズニープラスにて日米同時独占配信開始 (C)2025 Lucasfilm Ltd.

さらに、ルナは「シーズン1の最終エピソードは、本当に力強いものでした。それまでもマーヴァはキャシアンに帝国と戦えと常に伝えていましたが、彼は理解する準備ができていませんでした。それがようやく、キャシアンがフェリックスの外に出て、(彼は)何が起きているのか全てを目撃する必要があったのです」と振り返る。

シーズン2では、「シリーズ史上最も泣ける作品」との呼び声も高い映画「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」に直結するまでの4年間の物語が描かれる。一般市民でしかなかったキャシアンが、いかにしてデス・スターの設計図奪取という決死のミッションに臨み、反乱軍のヒーローとなったのか――? 革命前夜、反乱軍誕生の舞台裏に隠された、スリルに満ちた壮絶な戦いが幕を開ける。

スター・ウォーズ キャシアン・アンドー」シーズン2は、4月23日から、ディズニープラスで日米同時独占配信。シーズン1に引き続き、トニー・ギルロイ(「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」)がエグゼクティブプロデューサーと脚本を担当する。

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