「小林さんちのメイドラゴン さみしがりやの竜」カンナの本当の父親役に立木文彦、島﨑信長も出演 fhánaがOP主題歌続投
2025年4月3日 20:00

京都アニメーション制作の劇場アニメ「小林さんちのメイドラゴン さみしがりやの竜」の追加キャストとして、立木文彦、島﨑信長が出演することが分かった。また、オープニング主題歌をテレビシリーズに引き続きfhánaが担当することが決定し、新曲「涙のパレード」が作品を彩る。あわせて、第2弾キービジュアルも披露されている。
(C) クール教信者・双葉社/ドラゴン生活向上委員会立木はカンナの本当の父親でドラゴンの軍勢を束ねる長のキムンカムイ役、島﨑はキムンカムイの軍勢の軍師を務める謎の魔法使い・アーザード役を演じる。
同作は、クール教信者氏による漫画「小林さんちのメイドラゴン」が原作。ひょんなことから普通の会社員・小林さんの家でメイドとして働くことになったドラゴンの少女トールと、人間たちの異種間コミュニケーションを描く。京都アニメーションの制作により、2017年にテレビアニメ第1期、21年に第2期「小林さんちのメイドラゴンS」が放送された。本作「さみしがりやの竜」では、ドラゴンたちが集まる小林さん宅に幼いカンナの本当の父親・キムンカムイが訪れ、感動の“家族の物語”が繰り広げられる。
「小林さんちのメイドラゴン さみしがりやの竜」は6月27日全国公開。立木、島﨑からのコメント全文は以下の通り。
冒頭シーンでの登場の仕方や佇まいが、一見普通っぽく見えるのにミステリアスさを纏っていて、かつ存在感ある大男という、今までやったことのないタイプの役でした。
その会話も、木訥として独特な個性のある喋りを心がけながら、今の自分の思うままに演じてみました。
作中では過去と未来における、娘との関係性やそれに纏わるシーンがとても印象的に描かれていて、作品そのものも、他にはないファンタジーアニメ映画になっていると思います。
ぜひ、スクリーンでその全体世界を堪能、体感して下さい!
映画「小林さんちのメイドラゴン さみしがりやの竜」にて、アーザードの声を担当させていただきます、島﨑信長です。
オファーをいただいた際に、あのメイドラゴンが映画になるという素敵なニュースに加えて、自分がこの座組に参加させていただけることに嬉しいご縁を感じて、とても光栄に思いました。
既に収録も終えているのですが、いやー"人間"でしたね。どうか楽しみにしていただけたら幸いです。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ズートピア2
【最速レビュー】「最高の続編」「2025年頑張ったご褒美みたいな映画」「メロすぎる」「全員みて」
提供:ディズニー
SNSで大炎上中
【非難殺到】「絶対に許すな」「町ごと滅べ」 些細な口論が…まさか 異常事態を総力取材
提供:ハピネットファントム・スタジオ
かっこよすぎるでしょ…
ビジュアルもアクションも友情も絆も主題歌も、すべてクリティカルヒットしました
提供:ワーナー・ブラザース映画
ワーナー・ブラザース映画ファンフェスティバル
【珠玉の傑作13本を映画館で一挙上映!】「ハリポタ」「マトリックス」「るろ剣」etc…(提供:ワーナー・ブラザース映画)