「東島丹三郎は仮面ライダーになりたい」主役・小西克幸で年内放送 ライデンフィルムが制作
2025年3月27日 16:00

テレビアニメ「東島丹三郎は仮面ライダーになりたい」の放送時期が2025年に決まり、主人公の東島丹三郎役を小西克幸が演じることがわかった。開催中の「AnimeJapan 2025」内のステージイベントで明らかとなり、第1弾PVやスタッフなども公開されている。
原作は、2018年から「月刊ヒーローズ」でスタートし、現在は漫画サイト「コミプレ-Comiplex-」で連載中の石森プロ、東映の協力による柴田ヨクサル氏の漫画。仮面ライダーに憧れ続ける40歳のフリーター・東島丹三郎が、夢を諦めかけたときに“偽ショッカー”強盗事件に巻き込まれてしまうことから始まる「仮面ライダー」を愛しすぎる大人たちの“本気の仮面ライダーごっこ”を描く。
第1弾PVでは、小西演じる東島のナレーションとともに、夢を諦めかけた彼が年を重ねながら変身ポーズをとり、仮面ライダー1号のお面をつけてショッカー強盗に本気のライダーパンチを炸裂させるシーンを収録。あわせて、小西が作品の魅力や演技、「仮面ライダー」の思い出を語るインタビュー動画も公開されている。
スタッフは、「新幹線変形ロボ シンカリオン」の池添隆博を監督に迎え、シリーズ構成は「真・侍伝 YAIBA」の待田堂子、キャラクターデザインは「BLEACH 千年血戦篇」などに参加しているCindy H. Yamauchiが務める。アニメーション制作は「東京リベンジャーズ」のライデンフィルムが担う。
キャラクターデザインのCindy H. Yamauchi描き下ろしのティザービジュアルも公開され、仮面ライダー1号のお面をつけた東島が熱い思いを込めたライダーパンチを繰り出す瞬間が描かれている。また、東島を演じる小西が漫画の表紙と同じく、仮面ライダー1号のお面を構えるビジュアルも公開されている。
小西からのコメント全文は以下の通り。

元々先生の作品が好きでずっと読んでいました。
本作も色んな場所で「これは面白い!」と宣伝もしていたら、アニメ化&オーディションの話を頂き、「絶対やりたい!」と、声を潰しながらオーディションテープを録り、結果を聴いた時はめちゃくちゃ嬉しかったです。
アニメは、スタッフ・キャスト一同“ものすごい熱量”で作品を作っており、先生の原作の魅力を、120%200%引き出していると思います。
2025年の放送をお楽しみに!
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