「終わりの鳥」が1100円で鑑賞できる「au推しトク映画」に 命の“終わり”を告げる鳥と母娘の奇想天外にして心温まる物語
2025年3月18日 17:00

アメリカの製作・配給スタジオ「A24」により昨年北米公開された「終わりの鳥」が、Pontaパスの会員特典サービス「au推しトク映画」に決定した。Pontaパスの会員であれば、いつでも対象劇場にて1100円で鑑賞できる。
地球を周回して生きものの“終わり”を告げる鳥<デス>と、その鳥と寄り添う病を抱える少女。かたや一心不乱に鳥と闘う少女の母親。世にも奇妙な<デス>と突如対峙することによって、母娘ふたりは間もなく訪れるであろう別れを次第に受け止めていく。
監督は、本作で長編監督デビューを飾ったクロアチア出身のダイナ・O・プスィッチ。タバコをくゆらせ、ラップのリズムを刻むチャーミングなキャラクターを造形する一方で、“死”という観念を奇想天外に視覚化、その苦悩にも触れるなど奥行きのあるストーリーに仕立てた。
繊細でウィットに富んだ少女チューズデー役は、「恋人はアンバー」のローラ・ペティクルーが務め、母親のゾラ役は人気TVシリーズ「VEEP ヴィープ」でのジュリア・ルイス=ドレイファスが演じている。
「終わりの鳥」は、4月4日よりヒューマントラストシネマ有楽町ほかにて全国公開。Pontaパス会員は土日平日いつでも1100円(一般・大学生)で鑑賞可能、同伴者1名まで特典が利用できる。対象劇場は全国のTOHOシネマズ、ローソン・ユナイテッドシネマグループ、コロナシネマワールドなど。(PR)
(C)DEATH ON A TUESDAYLLC/THE BRITISH FILM INSTITUTE/BRITISH BROADCASTING CORPORATION 2024
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ジュラシック・ワールド 復活の大地
【観てない人マジもったいない!!】まだ間に合う!この連休に映画館へ【知れば絶対に観たくなる7の事実】
提供:東宝東和

Dear Stranger ディア・ストレンジャー
【4歳の息子が誘拐された。しかし誘拐犯が死体で見つかった】衝撃の極限ヒューマンサスペンス
提供:東映

ワン・バトル・アフター・アナザー
【個人的・下半期で観たい映画No.1】なにこれ!!? 全員主役級キャストがクセ“マシマシ”異常者に
提供:ワーナー・ブラザース映画

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント