「素材採取家の異世界旅行記」TVアニメ化 監督の小高義規ほかメインスタッフ発表
2025年3月13日 10:00

ライトノベル「素材採取家の異世界旅行記」のテレビアニメ化が決定した。監督を小高義規、シリーズ構成を市川十億衛門、キャラクターデザインを渡辺まゆみ、プロデュースをジェンコが担当。タツノコプロとSynergySPが共同でアニメーション制作を担う。
同作は、第9回アルファポリスファンタジー小説大賞で大賞と読者賞のダブル受賞を果たし、シリーズ累計発行部数173万部(電子版含む)を突破した人気作。剣と魔法の世界に異世界転生した会社員の神城タケルが、価値のあるものを見つけだせる探査能力などを駆使して世界を旅する姿が描かれる。
原作者、コミカライズ担当者からのコメント全文は以下の通り。
【木乃子増緒(原作)】
この度は素材採取家の異世界旅行記がアニメになりましたことを皆々様に感謝いたします。
素材採取家のタケルを思いついたのは、代り映えのない日々の生活からの現実逃避でした。
見たことのないものを眺め、知らないものに触れ、聞いたことのない料理を食べる。
そんな経験がしたくて、そして同じような日々を送っている方々に向けて、せめて空想上でも旅をしていただきたいという思いがあります。
ということで、動くタケルや愉快な仲間たちと一緒に旅をしてください。旅をしましょう。
この度は素材採取家の異世界旅行記がアニメになりましたことを皆々様に感謝いたします。
素材採取家のタケルを思いついたのは、代り映えのない日々の生活からの現実逃避でした。
見たことのないものを眺め、知らないものに触れ、聞いたことのない料理を食べる。
そんな経験がしたくて、そして同じような日々を送っている方々に向けて、せめて空想上でも旅をしていただきたいという思いがあります。
ということで、動くタケルや愉快な仲間たちと一緒に旅をしてください。旅をしましょう。
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