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生田斗真主演「鬼ゴロシ」、日本のNetflix「週間TOP10」1位 発進!【メイキングのハイライト映像あり】

2025年3月6日 15:00

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画像1Netflixにて配信中

Netflixで2月27日から世界独占配信中の生田斗真主演のNetflix映画「Demon City 鬼ゴロシ」が、3月5日に発表されたNetflix「日本の週間TOP10(映画)」で1位を獲得。「週間グローバルTOP10(非英語映画)」(2/24-3/2)でも2位にランクインしたことが明らかになった。

これに併せて、生田と脚本と監督を務めた田中征爾が主人公・坂田の誕生秘話とアクションの裏側について語る特別対談動画とメイキングのハイライト映像が公開された。

生田は、自身が演じた坂田について「セリフが本当に少なくて 坂田が抱えているすべての感情をアクションの中で表現していかなければいけないのが、自分の中で新たな挑戦だなと思いました」と撮影に臨んだ心境を語る。脚本の改稿プロセスで監督と意見を交わし、キャラクターをより際立たせるため、セリフが少ない初期の脚本に戻ったエピソードを明かしている。

また田中監督は、本作の魅力であるアクションシーンに関して「アククション表現の難易度はめちゃくちゃ上がるが、何が起きているのかきちんと見せるため引きの画で統一し、坂田を圧倒的強者として映すだけではなく、ボロボロの身体に鞭を打ちながら復讐をおこなう生々しさを演出した」「こんなに主人公が戦いっぱなしの復讐ものは、少なくとも日本映画では相当珍しいぐらい振り切ってやっている。その復讐劇と、アクション以外の芝居や造形の部分も仕込まれている作品なので、『アクションは観ないよ』という人にも観ていただきたい」とアピールした。

画像2

そして生田は、拳銃やマシンガン、ナイフなどの殺傷能力の高い武器が揃う武器庫の中から、あえて坂田がマサカリ1本を手にして復讐に挑むことや、敵の襲撃で動かなかった身体が、饅頭をむさぼり食うと再び動き始めるシーンを例に挙げ、「『そんなことある!?』という、バカバカしい要素も少しずつスパイスとして入っているからこそ、よりリアルを感じられる」と語った。

一方、メイキングのハイライト映像では、本作の復讐劇をよりエモーショナルかつパワフルなものにした布袋寅泰のギターサウンドに乗せて、生田たちが挑んだ激しいアクションシーンの撮影の模様を確認できる。

原作は2020年に連載がスタートし、24年11月に週刊漫画ゴラク(日本文芸社)での約4年にわたる連載が完結した河部真道氏による漫画「鬼ゴロシ」。地方都市・新条市を舞台に、妻と娘を奪われた殺し屋である主人公の復讐劇を圧倒的な熱量と迫力のバイオレンス描写で描く。

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