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大阪万博のガンダム新規映像「GUNDAM: Next Universal Century」グラスフェザー装備ガンダムが登場するPVなど公開

2025年2月23日 23:00

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新作映像「GUNDAM: Next Universal Century」メインビジュアル
新作映像「GUNDAM: Next Universal Century」メインビジュアル
(C)創通・サンライズ

大阪で開催される2025年国際博覧会(大阪万博)の民間パビリオン「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」内で体験できる、新作映像「GUNDAM: Next Universal Century」の詳細が発表された。キャスト、スタッフ、PV、メインビジュアルなどが公開されている。

「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」は、ガンダムを通して世界中の人々とつながり、ともに「未来」を考えるきっかけの場となることを目指す体験型パビリオン。「宇宙での暮らし」や「まだ実現していない科学技術」を、新規映像やフェーズ0~7のパビリオン空間を通じて表現する。屋外には「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」で公開されていた実物大「RX-78F00 ガンダム」立像の資材を再活用した「RX-78F00/E ガンダム」立像も展示される。

PVの場面写真も多数公開
PVの場面写真も多数公開
(C)創通・サンライズ

新作映像「GUNDAM: Next Universal Century」では、西暦2150年を舞台として、大阪・夢州の「夢洲ターミナル」から巨大宇宙ステーション「スタージャブロー」までの、地上3万6000キロメートルにおよぶ軌道エレベーターでの旅路を体験でき、背面に新装備「グラスフェザー」を装備したRX-78F00/E ガンダムをはじめとするさまざまなモビルスーツや、新デザインのハロなどが登場する。映像はUnreal Engine5で制作されており、最大で奥行き18メートル、高さ8メートル超の映像が広がり、底面に臨場感ある感触を伝えるHaptic Floorを設置したパビリオン空間を活用して上映される。

画像4(C)創通・サンライズ
画像3(C)創通・サンライズ
画像5(C)創通・サンライズ

キャストには濱田岳土屋太鳳戸塚有輝金田昇武田真治斎藤工と豪華俳優陣が参加。監督には「ウルトラマンアーク」の辻本貴則を迎え、脚本・設定考証・特殊設定を「機動戦士ガンダムSEED」の森田繁(スタジオぬえ)、メカニカルデザインを大河原邦男明貴美加宮本崇、マーキングデザインをカトキハジメが務める。エンディング主題歌は、Uyanga Boldが歌う「Dream Beyond Forever」。

PVにはガンダムの発進シーンや、ザクIIやゲルググ、ジェガンといった宇宙空間で活動するさまざまなモビルスーツの登場シーンを収録。キービジュアルには、青く輝く地球を背に、グラスフェザーをきらめかせて宇宙を駆け巡るガンダムの姿が描かれている。2月23日には、YouTubeの「ガンダムチャンネル」でキャストのインタビュー動画も公開予定。

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