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「ベテラン 凶悪犯罪捜査班」予告&本ビジュアル&新場面写真 悪人を粛清する犯人は殺人鬼か正義のヒーローか?

2025年2月17日 08:00

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韓国観客動員数750万人のメガヒット!
韓国観客動員数750万人のメガヒット!
(C)2024 CJ ENM Co., Ltd., Filmmakers R&K ALL RIGHTS RESERVED

大ヒット痛快アクション「ベテラン」の第2弾「ベテラン 凶悪犯罪捜査班」の予告編(https://youtu.be/wLP1UH_2UZA)、本ビジュアル、新場面写真が一挙にお披露目された。

2015年に公開され、韓国で1340万人を動員した「ベテラン」。第2弾となる本作は、韓国観客動員数5週連続1位、韓国観客動員数750万人のメガヒットとなった(24年12月26日/KOFIC調べ)。韓国を代表するヒットメーカーのリュ・スンワン監督(「密輸 1970」「モガディシュ 脱出までの14日間」)が前作に続きメガホンをとり、“累計観客動員数1億俳優”と名高いファン・ジョンミン(「ソウルの春」)が9年の時を経て、ベテラン刑事ソ・ドチョル役で再び主演。人気俳優チョン・ヘイン(「D.P.-脱走兵追跡官-」)が、新たに凶悪犯罪捜査班に加わる新人刑事パク・ソヌ役を務める。

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前作では、巨大財閥と広域捜査隊の対決が描かれ、本作では、連続殺人鬼と凶悪犯罪捜査班の対決が繰り広げられる。ある日、法の網の目をすり抜けた悪人たちを粛正する報復殺人事件が発生。家族を気遣う暇もなく昼夜を問わず犯罪と戦うソ・ドチョルと、凶悪犯罪捜査班の刑事たちに、新たな試練が訪れる。

不条理な司法制度に憤っていた世論は、私刑を下す犯人を、善と悪を裁く伝説上の生き物“ヘチ”と呼び、正義のヒーローだともてはやすようになる。やがて、ドチョルに心酔する正義感溢れる新人刑事パク・ソヌが加わり、事件は解決に近付くかのように見えた。しかし、彼らをあざ笑うかのように、連続殺人犯は次の殺人対象を名指しする予告編をインターネットで公開する。

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予告編では、ドチョルとソヌが、法で裁かれなかった悪人たちを狙った惨殺事件を追うさまを活写。正体不明の凶悪犯による報復犯罪に、世論が過熱していくなか、ドチョルとソヌは犯人を追い詰めようと街中を駆け回り、躍動する。磨きのかかったアクション展開が印象的だ。本ビジュアルには、雨のなかで歯を食いしばって事件解決への気迫を感じさせるドチョルと、新人ながら、凶悪犯罪捜査班の即戦力として活躍するソヌが切り取られている。

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本作は、第77回カンヌ国際映画祭と第49回トロント国際映画祭に公式招待された。第45回青龍映画賞では、作品賞ほか7部門にノミネートされ、最優秀助演男優賞(チョン・ヘイン)と最優秀技術賞を受賞した。

ベテラン 凶悪犯罪捜査班」は、4月11日から東京・新宿ピカデリーほか全国で公開される。なお2月21日~4月10日、ムビチケ前売券(オンライン/税込1600円)の販売が決定。ムビチケ購入特典は、期間ごとに絵柄が変わるオリジナルスマホ壁紙で、オリジナルキーリングやオリジナルTシャツが当たる抽選キャンペーンも実施される。

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